・ ページ11
竹谷「…無理だ」
A「?」
竹谷さんが俯きながら小さな声で言う
いや、呟いたの方が正解かなっ!
多分近くにいて耳のいい私でも、中在家さんの「モソ」レベルだったから、私以外は聞こえてないんじゃないかな?
でも嫌な予感がする
まぁ私の勘はザルなんだけどね✭
竹谷「無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だ無理だァァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
五条、A「「!?」」
すっごい負の感情
作者も何か楽しくなっちゃって凄い文字打っちゃったんじゃないの?←正解
でも凄い、勘当たった
呪霊出ちゃう?というか出てる!
A「五条先生」
私は状況確認などのために五条先生に話しかけながら戦闘態勢をとる
五条「うん。準一級くらいかな。動物っぽいね。僕が
平然と当たり前のように言う五条先生
うん、頼れる
A「任せました」
五条「忍たまの保護は任せた。竹谷くんだけだから」
A「了解です。私も出ておきます」
五条「うん」
圧倒的に強い五条先生の戦闘シーン
準一とかアリとライオンくらいだと思うから危機感はないけどね〜
まぁ、私は私の役目を務めるだけ
A「幻想呪法
私がそう言うと黒くて細い柱が私の前にできる
A「(条件:女性、呪力を持たない、竹谷さん)」
私はそう思い、指を鳴らす
すると、帳が柱から広がり女性(私)と呪力を持たない人(忍たま)と竹谷さんが帳に押し出される
…あっ安全には配慮しております
私はいい子で優等生のAちゃんなので!
と、まぁ帳の中には五条先生と呪霊だけになる
私がいても良かったけど、邪魔になっちゃうかもだし、五年生をたしなめなくちゃいけないから
あっ忍たまに呪力があると思った?何かね、一人もいなかったの持ってる人
1ミクロンも呪力を持ってなかったの全員
普通は持っているはずの呪力を持っていなかった
五条先生情報だから信用できる
天与呪縛とかでもない
これも五条先生情報
それだけでもおかしいのに、竹谷さんから呪霊が生まれた
呪力を持たないのだから呪霊が生まれるのはおかしい
でも生まれてしまったという事実があるから…
--------キリトリ線--------
合ってるはず…!
69人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三斗(トリップ願望者) - 更新を......! (2022年8月29日 23時) (レス) @page19 id: ffc72eb154 (このIDを非表示/違反報告)
EM - お疲れ様です。更新頑張って下さいね。 (2022年3月7日 10時) (レス) id: 41f79f6239 (このIDを非表示/違反報告)
美星(プロフ) - いつもコメントありがとうございます!!楽しみにしていてください!! (2022年1月18日 20時) (レス) id: fa8e93297f (このIDを非表示/違反報告)
EM - お久しぶりです。更新楽しみにしてます。 (2022年1月18日 19時) (レス) @page3 id: 41f79f6239 (このIDを非表示/違反報告)
美星(プロフ) - いつもコメントありがとうございます!高専みたいに素敵な学校に通えるように頑張ります!更新本当に遅れて本当に申し訳ないんですけど受験終わったら毎日投稿再開するのでお待ちください! (2021年8月27日 21時) (レス) id: fa8e93297f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美星 | 作成日時:2021年8月23日 11時