90話 ページ43
kwmr side
河「…笑」
川「…何してるんですかそんなところで」
河「Aが面白くて笑」
川「…笑…確かに笑」
今日は早めに仕事を終えたから
珍しくオフィスでのんびりしていた伊沢とクイズをする約束をしてるのを見ていた
久しぶりにのんびり伊沢とクイズができるのが
Aは相当楽しみだったみたいであの後もずっとニコニコしていた。
その伊沢は今パソコンに向き合って何かクイズについて調べてるらしくて、Aは大人しくそれが終わるのを待ってるらしいんだけど…笑
伊沢の背中をじーっと見つめてるのがお預けくらってる犬のようで…なんとも笑
川「伊沢さんに声かけてあげればいいじゃないですか笑」
河「あれを見るのも面白いかと笑」
ふ「2人して何して…あれどういう状況？笑」
河「忠犬がお預けくらってる途中」
ふ「声かけてあげなよ笑伊沢も集中して気付いてないんだから…笑」
そんなこと言いながらも微笑ましそうに見つめるふくらは、伊沢の元へ向かう
ふ「ほら笑可愛い後輩放置してていいの？笑」
伊「…え？え！？Aずっと待ってたの！？」
「…待ってないです」
川「いや、嘘やん」
河「背中に穴が空きそうなくらいには見つめてた」
伊「ごめんごめん！声かけてくれればよかったのに！」
河「伊沢の邪魔したくなかったんでしょ笑」
そういう時少し恥ずかしそうに顔を背けるA
伊「っ！もー今日は沢山クイズしよ！仕事終わってるやつクイズやるぞ！笑」
ふ「山本達もいるからよんであげて笑」
川「…俺もやります」
河「川上もそわそわしてたもん笑問読みやるよ」
伊「よし！Aクイズやろう！笑」
そうやって伊沢はAの頭をわしゃわしゃっと撫でながら笑う
「…沢山ですからね！笑」
それに釣られてAも笑う
そしてどんどん周りのメンバーも笑顔になっていく
こういうところがQuizKnockの好きなところだ
「河村さん！河村さんもクイズ一緒にしてください！」
河「…笑一緒やろうか笑」
ふ「河村もAには甘々だね笑」
河「…さぁ？笑」
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you side
「問題…」
今日はTQCの活動日
問読みに緊張しながらもこうやって大好きなことをやれる時間が楽しみだった。
先1「A問読みありがと」
「いえ。全然です。」
先1「おう、じゃあ他のやつやるぞー」
交代して隅っこに移動する。
すると顔見知りのあの人達が見えた
こ「A〜！」
「こうちゃん！」
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向日葵 - すみれさん» 修正しました！教えてくださり、ありがとうございました！ (2020年8月11日 10時) (
レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - すみれさん» すみません！誤字です！気付いてくださってありがとうございます！！ (2020年8月11日 10時) (レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
すみれ(プロフ) - 真実の口があるのって、「サンタ・マリア・イン・コスメディック教会」ではなく、「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会じゃなかったですっけ…？私の勘違いだったらすみません！ (2020年8月10日 16時) (レス) id: 9585eb17bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2020年8月10日 16時
