QuizKnock新ライターはこんな人2

51話 ページ4

sgi side


「伊沢さん須貝さん濡れタオル持ってきたんでこれでとりあえず拭いてください。あったかくしてきたんですけど、冷たかったらすみません」

伊「用意いいな！？笑」

須「どっから出したんだよ！笑」

「なんとなくこうなる気がしたので用意してきました。ゆきりぬさんも汚れていたらどうぞ使ってください」

ゆ「ありがと〜！」

「片付け先に始めておくので、二人はヤバかったら着替えてください。あのバックにパーカーは入ってるはずなので」

須「でた！ハイパー仕事モード笑」


てきぱきと仕事を真顔で進めていくA
俺らも早くやらないと片付け一人で終わらせそうだ笑


ゆ「凄い仕事早い…かっこいい…」

伊「ほんと凄いですよねA笑」

須「イケメン枠らしいしな笑女子なのに笑」

ゆ「今の姿かっこいいもんA笑凄い頼もしい笑」

伊「でしょ笑」


本当に頼りになる後輩というか笑仕事においては完璧なAに頭が下がる笑

でも、一人で重いの待とうとしてるし笑


須「Aさんそれは流石に1人じゃ大変でしょ笑須貝さんに任せなさいな笑」

「…流石に持ち上がらなくて困ってたので、助かります笑」


でもこうやって、時には後輩らしく可愛い笑顔をみせることもあるんだって俺は知ってる

まぁこれは可愛すぎるから誰にも見せたくないんだけどさ笑


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fkr side


「ふくらさん、明日の荷物は準備終わりました。」

ふ「ありがとう！流石仕事がはやいね笑」

「いえ、Yoshida君も手伝ってくれましたし」

ふ「そっか笑後でお礼いっとかなきゃ笑」

「そうしてあげてください笑じゃあ他の仕事してきますね笑」


明日は大人数での撮影がある

オフィスでやるわけじゃないから準備でみんなが少しバタバタしている。
でも今回Aが裏方で動いてくれてるからはかどっているし、凄い助かっている。

明日の撮影頑張らないと笑


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you side


伊「おはよ〜」

「おはようございます」

伊「くんのはやくない！？笑」

「先に準備しておきたかった事もありましたし笑」

伊「ほんと助かってる、ありがとう笑」


徐々に人数が増えてくる

そう今日は元素版ちはやふるをやるっていう案件動画
色々な所から人がくるから絶対トラブルも起きる
すぐ対処したいし、いつもより入念に準備したつもり

せっかく裏方やらせてもらえるし、ちゃんとやり通したかったしね笑

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