QuizKnock新ライターはこんな人 (ページ10)

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9話ページ10

you side

こ「いや、あの笑昨日、早押しクイズ先輩達とやってたでしょ？笑」

「あ～やってましたね、先輩方に誘っていただいて…」

こ「それみてたんだけど、凄い強くて笑」

「え、ありがとうございます笑」

伊「たしかにAさんの早押しは凄い」

凄い褒められて少し頬が緩むのをかんじる

こ「だから友達にあの子1年でしょ？誰？って聞いたら、あの子はクイズ激強美少女だよって笑」

「えぇ～…」

伊「Aさんそんな呼ばれ方してんの笑」

「全然知りませんでしたよ！？」

こ「TQCの中では結構それで有名らしいよ？笑」

「いやだぁぁ～…」

誰だよ！そんな微妙にダサいあだ名つけたやつ！泣
つけるならもっとかっこいいのがよかったよ！？

伊「ぶっ笑やべ、この前より全然表情変わりすぎて吹いちった笑」

「この前はお仕事モードだったんです！笑」

伊「ごめんごめん笑いやー笑った笑」

ふ「じゃあクイズ激強美少女が仲間に入ってくれたってことで笑」

こ「たしかに笑」

「やめてください…恥ずかしぬ…」

誰だ。こんなあだ名つけたやつ！！！
一生恨んでやる！！！！笑

ふ「あはは笑まぁこれからよろしくね笑」

こ「困ったらいつでも相談して笑」

「はい笑ありがとうございます笑」

楽しくやっていけそうだってことがわかって一安心

その後は何個か記事のネタをもらって帰宅する
これから人が増えるんだったら邪魔になっちゃうし…

帰り道田村さんにLINEを送ると電話がかかってくる

田「ライター就任おめでとう」

「はやいですね笑ありがとうございます笑」

田「どう？やっていけそう？」

「はい笑皆さん優しいし、何より仕事が面白いです」

田「よかった笑A向きだと思ったんだよね笑」

「ありがとうございます、声かけてくださって」

田「いーえ、記事楽しみにしてるよ笑」

「頑張ります笑」

そうやってすぐ電話が終わる

きっと私を紹介した本人だし、心配してくれてたんだと思う。
前から知り合いだからか、いつも気にしてくれるし、
もう一人兄が出来たみたいで少し嬉しい気はしている

よし、新しい記事も頑張りますか笑

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あの後数日経って伊沢さんから連絡が来る
私が最初に書いた記事が公開されるそうだ

それに合わせてTwitterも作ることに。
まぁ、ライターとしてもっとアピールしないと…

とりあえず適当にアカウントを作る

えっと自己紹介はこんくらいで～…
写真は後ろ姿でいっか。よし。かんりょーー