QuizKnock新ライターはこんな人 (ページ9)

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8話ページ9

you side

数日ぶりのオフィス

伊「こっち座ってくれる？」

「はい。」

伊「記事ありがとう、読んだよ」

「ありがとうございます。どうでしたか？」

伊「凄い面白かった笑こんだけのレベルをこんなに早く出せるなんて凄いよ笑」

「ほんとですか！？よかった…。」

伊「生物好きなの？」

「はい笑」

伊「お！笑った顔久しぶりに見た笑」

「え、そうですか？」

そんなに笑っていなかっただろうか…？？

伊「前に大会で見かけた時ぶり笑」

「この前は緊張してたからかも知れないです」

伊「そっかそっか笑テキパキしてて仕事出来る人の動きしてたけどね笑」

「ありがとうございます笑」

伊「で、今日呼んだ理由なんだけど、正式にライターとしてQuizKnockで記事書いてみませんか？」

「是非。こちらこそよろしくお願いします」

伊「よかった笑じゃあ早速色々やってもらうことがあるから…」

所属するにあたって色々説明聞いたり、書類書いたり、結構時間がかかったからか、他の部屋から色々な声が聞こえてくる

伊「よし、とりあえず今はこれくらいで大丈夫かな」

「ありがとうございます。それと、これからよろしくお願いします」

伊「こちらこそ笑これからよろしく笑」

伊「せっかくだし、今いる人達紹介するわ」

「是非」

伊沢さんの後について部屋を出る

伊「ごめん、今ちょっといいかな？新しいライターの子」

「AAです。東京大学理科二類で、TQCに所属してます。これからよろしくお願いします。」

？「あーーーーー！！！クイズ激強美少女！！」

「…は？」

思わず、先輩？に向かって凄い返事をしてしまった

私はまず、もう大学生なわけで、少女という歳でもないし、美ではない。
それにクイズ激強とは…？言われるほどではない。

ふ「こうちゃんいきなり何笑うるさい笑正式に決まったんだね笑これからよろしく笑」

「よろしくお願いします、ふくらさん」

ふ「名前覚えてくれてたんだ笑」

「前に大会でお見かけしたことがあったので…」

ふ「それでか笑ほらこうちゃんも挨拶して笑」

こ「忘れてた笑俺は渡辺航平ね、2年だから一個上！でも気にせずこうちゃんって呼んでくれると嬉しい笑あ、ちなみにTQC一緒だから笑」

「何度かお見かけしたことがあります笑これからよろしくお願いします」

ふ「で、さっきのは何なんだったの？笑」

伊「いきなり叫んだやつね笑」