QuizKnock新ライターはこんな人 (ページ6)

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5話ページ6

you side

「はい、大丈夫です。出来上がったらどうすればいいですか？」

伊「とりあえず俺が確認するからここのアドレスまで記事送ってくれる？」

「わかりました。」

伊「それ読んで判断するね。じゃあ今日はこの辺でいいかな？」

「ありがとうございます。あ、これ私のメールアドレスと電話番号です。何かありましたら、ここまで連絡お願いします。」

伊「助かる！」

田「相変わらずこういう時はしっかりしてるな～笑兄貴とそっくり笑」

「お仕事するならこれくらいします。それじゃあ私はこれで。お疲れ様です。」

須「ありがとうな！外まで送る！」

「ありがとうございます。」

須「急にごめんな笑記事大丈夫？」

「多分大丈夫だと思います。」

須「なんかあったら俺頼っていいから！笑」

「やっぱり須貝さん優しいですね笑是非お願いします！」

須「おう！笑」

「それじゃあお疲れ様でした！」

須「おつかれ～」

何を書こうか考えながら道を歩く

やっぱり得意な生物系の記事がいいかな
だとしたらどういう記事が面白い？

考えていくうちに楽しくなってきてしまった

「よーし。頑張らなきゃ笑」

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sgi side

Aちゃんを送ってオフィスに戻ると
伊沢の興奮した声が聞こえてくる

伊「Aさんがまさか田村と知り合いだとは…もっと早く出会いたかった！！！」

田「伊沢も兄貴となら出会ってるじゃん笑」

伊「もっと早く気づいてれば～！！！」

ふ「あ、須貝さんおかえり～」

須「ただいま～笑伊沢さんはどうしたのさ笑」

ふ「伊沢はAさんの事大尊敬してたらしい笑」

伊「だって、本当にいい押しするんだよ大会で！」

田「な？笑有名だって言っただろ？笑」

須「そんな凄い子だったんだな～笑」

伊「ほんとだよ！須貝さん本当にありがとう！まぁ勿論QuizKnockに所属してもらうかは記事とか見てから決めるけど、話せたのは素直に嬉しかった笑休みなのにわざわざすみません」

須「これくらい平気よ笑」

田「会わせたの俺だからね？笑」

ふ「確かに笑」

そんな話で盛り上がった後、
俺の田村は2人で飯食いにオフィスを出る

Aちゃん…か…

入ってくれたら楽しいだろうな～笑
どんな記事を書くのかな？

なんて少し期待しながらいつもの店に向かった。