33話 ページ34
you side
2人も嬉しそうにしてくれる
「よかった笑笑」
ふ「また動画撮ろうね笑」
「はい！笑」
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今日は新年初めてのTQCの集まりがある
葵「A！」
「葵かー、おはよ〜」
葵「おはよ笑今日は結構色々な人とクイズやれそうだね笑」
「うん。負けられない。」
葵「スイッチもう入っちゃってんの？笑」
「人を機械みたいに…笑でもまだ普通だと思う笑いつうちの時間になるかわかんないし笑」
こ「2人ともおはよー！笑」
「こうちゃん！」
私達を見つけて駆け寄ってきてくれるこうちゃん
葵「お久しぶりです」
こ「かみやんも元気そうでよかった〜笑」
？「急に人を置いてくなよ…」
こ「あ、ごめん笑」
後ろに立ってるメガネの男の人
よく見かけていたけど、名前がわからない
こうちゃんと普通に話してる感じ二年生なのかな…
こ「あ、もしかして2人と話すのはじめて？」
？「まぁ」
こ「自己紹介！笑こいつ林輝幸ってやつ笑二年だから俺と一緒！」
林「よろしく」
「私は1年のAAです。」
葵「同じく1年の神谷葵です」
こ「AはQuizKnockやってるから仲良いんだよね笑かみやんはAといることが多いから話すようになって笑」
林「あーそういうことか」
「はい笑」
こ「2人とクイズやれるの楽しみにしてる！笑」
葵「私達もです笑」
それだけ言って戻ってく2人。林さんか…
また新しく話せる人が増えて嬉しく感じた
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川「A、調子どう？」
「今んところ全部一位抜けしてます」
川「流石笑次グループ一緒やし楽しみ笑」
「私もです笑次こそ負けません！笑」
葵は今クイズに参加しにいっている
私は次のグループだからみんなのプレーを観察
そんなとき川上さんが声をかけてくれた
川「あ、前のところ決着ついたっぽい」
葵は2位抜け
ぶつぶつこっちに向かってくる感じからして、絶賛反省モードっぽい笑
私の事を色々言うけど、葵だってクイズ強いしスイッチ入ると別人だと思う笑
川「いこっか」
「はい笑」
今回のグループは先輩方が多い
頑張らないとボタンを押すことすら出来ずに終わる
同1「問読みします、ルールは先ほどと同じです」
ルール説明を聞きながら集中モードに切り替える
よし。いける。
同1「問題」
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「あの問題はもっとはやく押すべきだったのに…」
川「また反省してるし笑」
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作者名：向日葵 | 作成日時：2020年6月30日 0時
