QuizKnock新ライターはこんな人 (ページ3)

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2話ページ3

you side

急いで準備を終えてキャンパスの出口へ向かう
すると田村さんともう1人身長の高い男の人が立っていた

「お待たせして申し訳ないです。」

田「はやいな笑授業お疲れ様」

「えっとそちらの方は…？」

須「あ、はじめまして！ナイスガイの須貝です！」

元気のいい自己紹介にすこし驚く

「あはは笑よろしくお願いしますね笑AAです」

須「よろしく…って田村どういうこと？」

田「まぁまぁ笑とりあえずどっか入ろ、Aもいいでしょ？」

「はい、もちろんです」

そうやって近くのカフェに向かった

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須「で、どういうことですか！」

カフェにつき、注文を終えて改めて話をする

田「まぁ、焦んなって笑とりあえずこの子Aの妹な？」

須「A…ってあのA？」

「あ、須貝さんも兄のことご存知なんですね…いつもお世話になってます」

須「えぇ！笑よく話すよ！笑確かに目元似てるかも笑」

A和成それが私の兄、今は大学院で勉強してる
しっかりしてると思えば抜けてる人だから、迷惑かけてないかすこし心配…。笑

まぁ、葵に迷惑かけてる私が言えないけど笑

田「まー俺あいつとは高校から一緒だし、それの影響でAとは知り合いなわけよ」

「いつもお世話になってます」

須「へぇ～、でなんで俺とAちゃん？を会わせたの？」

「私もなんで呼ばれたのか聞かされてないんです」

田「え？笑だから、QuizKnockの新ライターにAがいいんじゃないってこと」

須「…え？」

「あの、なんの話ですか？」

田「俺と高校生クイズ出てた伊沢ってやつ覚えてるでしょ？」

「はい、もちろん。伊沢さんが作られたQuizKnockの事は知ってますよ。」

これでもクイズやってる身だし、新しいクイズ集団ができた事は知ってた。
いい記事も多いし、結構読んだりしてる。

TQCの先輩達の記事もあるし…
といっても人数が多いから、
話したことない人がほとんどだけど

田「それの記事書くライター探してるから、やってみない？って話。」

「はぁ…」

急に平然とした顔で話されても…。
まぁ田村さんは私に向いてるって思って話してくれたんだろうけど

田「須貝はどう思うのよ」

須「どう思うって…初めて会ったし、よく知らないからわからんよ笑」

田「確かに笑とりあえずA軽く自己紹介して笑」