48話 ページ49
izw side
「今回はポトフみたいな簡単のしか出来なかったけど、今度はもっと難しい料理作るんで！笑」
「その時はまた1番に食べてください！笑」
伊「勿論笑」
そんな会話をするとAはまた料理に戻った
ん？待てよ？今の会話…
また俺に料理作ってくれるって事か？それってめっちゃやばくね？
なんて1人うかれる俺
恐らく今耳まで真っ赤なのだろう
口角も少し上がってる気がする
ほんと…
この人は俺を振り回すのがうますぎて困る
：
：
：
：
：
：
you side
伊「準備できたかー？」
出来た料理と取り皿なんかを伊沢さんと一緒に運ぶ
山「え！？作ってくれたの！？」
いち早く料理に気付いて食いついてくれる山本さん
「はい！笑ちゃんと練習してきましたし、伊沢さんに味見してもらったんでご安心ください！笑」
須「うまそー！！」
こ「お腹すいた〜笑」
予想以上に喜んでくれてうれしくなる
川「A、久しぶり」
「川上さん！いらしてたんですか！？」
川「さっきな笑授業終わったから笑」
「会えないと思ったんで嬉しいです笑」
川「俺も笑」
河「そこイチャイチャすんなー！」
なんて河村さんが突っ込んできたから笑ってしまう笑
川上さんは煩いですなんて言いながら、
河村さんの元へ行ってるし、仲良しだな笑
森「あの…」
「？？」
何処かで聞いたことある女の人の声が聞こえる
振り返ると山森さんが立っていた
「や、山森さんですか！？」
森「え！？はい！そうです！」
「鼻血出そう…」
須「まーたオタクやってるよ笑」
爆笑してる外野は無視し、
目の前の山森さんの姿に見惚れる
うぅ…やっぱり可愛い…
森「いやいや笑Aさんの方がですよ？笑」
「え…今声出てました！？」
森「はい笑」
「うわぁ！恥ずかしい！！！」
心の声がいつの間に漏れてた！恥ずかしすぎる！
森「あはは笑Aさん面白い笑」
まぁ、山森さんが笑ってくれてるからよしとしよう笑
「あの、Aで大丈夫ですよ！あと、敬語もなしで！笑年下ですし！笑」
森「いや…でも…」
「他の皆さんもそう呼んでくださってますから！笑」
森「じゃあ笑」
「えへへ笑」
伊「ほーらご飯冷めちゃうよー笑」
「あ！そうだった！山森さんも食べましょう！笑」
森「え！ありがとう笑」
急いで空いてる席に座った
伊「お疲れ様でしたー！」
伊沢さんの合図で乾杯
お酒を飲みながら皆でご飯を食べるのはとても楽しかった笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 164人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：向日葵 | 作成日時：2020年4月3日 0時
