44話 ページ45
sgi side
河「もし良ければ、今度水族館一緒に行きませんか？記事にいかせそうですし」
「是非！笑お役にたてるなら！笑」
河「ありがとうございます」
ぼーっと考えてたら、いつのまにか2人のデート決まってるし！？
俺も遅れをとらないようにと話しかける
須「俺ともどっか行こう！笑Aの行きたいとこ！」
「やったー！笑考えておきますね！笑」
さっきまで河村さんに妬いていたくせに
その嬉しそうな顔を見れば笑顔になっちゃって
俺は単純なのかもしれない
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fkr side
ふ「準備手伝う事ある？」
「ふくらさん！」
次の撮影はAの企画
1人で準備をしている姿が見えて思わず声をかけた
「買ってきた食材出そうかなって思ったんですけど、冷蔵庫開けるのどうかなって思って…笑」
ふ「全然開けて大丈夫だよ笑」
「よかった笑じゃあ開けさせてもらいますね笑」
ふ「出すの手伝うよ笑」
「お願いします！笑」
Aと話しながら準備を進める
食材の中にある野菜を見て思わず顔が歪む
「あはは笑野菜嫌なの顔に出てますよ笑」
ふ「だって〜笑」
「ちゃんと撮影後にふくらさんも食べれるような料理作る予定でいるのでご安心を笑」
ふ「ありがとう笑」
「あ、でも一口くらいは野菜食べてくださいね笑」
ふ「えぇ〜笑」
「食べやすくなるように頑張りますから！笑」
ふ「でもA料理出来ないじゃん！笑」
「ふふ〜！笑私、過去に作った物なら作れるんです！成長出来る子なんです！」
なんて思いっきりドヤ顔で決めてくるから
思わず吹き出してしまう
「あ！信じてないでしょ！笑」
ふ「信じてるから笑」
「もー今日がんばろ笑」
なんで2人で話しながらまた作業を続けた
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you side
「はいどーもー！AAです！そして！」
伊「はいどうもQ△&＊□@の伊沢です！」
ふ「ふくらでーす！」
河「河村でーす」
山「山本でーす」
こ「こうちゃんでーす」
「大人数！笑」
伊「ぎゅうぎゅうだもんここ笑」
こ「多すぎ！笑」
「はいQuizKnockの皆さんと今日やる企画はこちら！笑レシピを見ずにある食材を使って美味しいもの作ってみた！笑」
山「なるほど！」
伊「まぁ出来るでしょ笑」
「自信ありありですねー笑6人いるので3チームに分かれてやってみようと思います！」
「材料一応多めに用意しましたが、先のチームが有利になるので、そこはジャンケンとかで決めましょう！笑」
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作者名：向日葵 | 作成日時：2020年4月3日 0時
