17話 ページ18
ymmt side
そう言ってアイマスクを配られる
須「え！これつけるの？笑なにされんの！？笑」
こ「痛いですか！？もしそうだったらやなんだけど！」
伊「こわいこわい！！」
は「いやまーなにが起こるかはわかんないけどー笑俺らがアイマスクとかを外した後に、いいよって声言うまで声出したり、目開けないでくださーい」
で「痛くても、声出したらあかんから笑」
は「噛まれるかもしれへんしな笑」
ふ「えぇー！笑噛まれるの！？笑」
川「もーいやじゃん笑」
伊「普段こう言うのQuizKnockやらないから、益々こえーよ！笑」
は「今日はいつもと違うQuizKnockをお届けするから！笑じゃあはい！皆イヤホンとアイマスクつけて」
↓QuizKnockには聞こえてない
(で「出来たー？」
は「聞こえてる人〜？お、いい感じっすね」
で「っふ笑伊沢君だけじゃなく、まさかの全員がファンという笑」
は「ちょっと想像以上に面白くなってきたよな笑」
は「それじゃあゆきりぬ達を呼んできます笑」
で「はいってえーで」
ゆ「おぉー笑」
は「こいつ大丈夫かな笑」
ゆ「気絶しそうで怖いよ笑」
で「じゃあそろそろ笑」
は「やろうか笑」 )
急にイヤホンを外されてアイマスクをとられた
光が急に目に入ってきて思わず目を瞑る
そしてふと目を開けると
ずっと会いたくて会いたくて仕方がなかった、大好きなAさんが目を大きく開いて固まっていた
頭の中が一瞬回って冷静になってる気がするが、
声は出ないし身体は動かない
他のメンバーの驚いてる声が聞こえてやっと身体が動いた。
そう思ったらAさんの動揺した声が聞こえて
鈍い音が部屋に響く
「っ〜〜！！！」
思わず駆け寄る
伊沢さんが手を差し伸べてAさんは立ち上がる
伊沢さんにちょっと嫉妬しながらも間近で見るAさんに感動する
そんな事をぼーっと考えていたがAさんの泣き声で現実に戻された
須貝さんやふくらさんが慌て出すなか、
Aさんは
「違うんですっ…あの…めっちゃ好きですぅ…」
涙でぐちゃぐちゃになった顔で精一杯伝えてくれたその言葉ににやけてしまう
可愛い…こんなに好きな人が自分達の事を知ってくれていた。本当に…
僕はにやける顔を隠す事に必死だった
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その後の休憩時間
こうちゃんと話していたが、ふとAさんをみると川上さんに笑顔を向けていた。
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作者名：向日葵 | 作成日時：2020年4月3日 0時
