11話 ページ12
you side
正直まだメンバーの顔が見れてない私は
今どうしたらいいかわからない
伊「急にふるじゃん！笑えっととりあえず自己紹介とかは大丈夫ですよね笑」
「は、はい！存じ上げております…」
須「かたいな！笑」
「すみません…。いやもう…なんか…いや…うわ本物だぁ…」
全「あはは笑」
は「語彙力どこいったん笑」
伊「だいぶそれはこっちのセリフなんですけどね笑まさか本物に会えるとは…笑」
山「僕ちょっとやばい笑緊張してきた笑」
こ「俺もですよ！笑」
「あ、私こそ自己紹介を…」
ふ「メンバー皆ファンで凄い応援してますから大丈夫ですよ！笑いつも動画参考にさせてもらってます笑」
「え！？こちらこそです！あの本当に好きすぎて！生きる糧というか！」
伊「そんな！笑大袈裟ですよ！笑」
こ「俺らもAさんの動画が本当に楽しみなんで笑」
山「この前のYouTube Liveもオフィスで皆で見てたんですよ〜笑」
「えぇ！ありがとうございます…！ん？YouTube Live…！？！？…まさか…あれ聞きましたか？」
伊「俺らの事名前出してくれてありがとうございました笑」
「本人達に聞かれてるとは思わなかった…！恥ずかしすぎる…！！！！」
ふ「本当に見てくれてるんだなーって感じで笑」
「見てますめっちゃ見てます…笑」
須「いやーまさか会えるとは笑」
山「本当にね笑」
は「ねぇいつもの生意気なAどこいったん笑」
で「ほんまよなぁ！笑」
「QuizKnockさんの前で言わないで！笑」
伊「コラボの動画いつもおもしろくて好きですよ笑」
は「今更だから笑もうバレてるって笑」
「もっといいこしとけばよかったぁ！笑笑」
ゆ「Aはそのままがいいよー！笑」
「ゆきりぬさん大好き〜…！！」
そう言って私が
ゆきりぬさんに抱きついて動画は終わった
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とりあえず今は皆それぞれ一回休憩という事でそれぞれ好きな事をしている
「ふぅ…」
本当にQuizKnockさん達と会えたんだなぁ…
いまだに少しまだ信じられない
川「あの…大丈夫ですか？」
「あ、はい！大丈夫です！」
川「…隣いいですか？」
「どうぞ！」
そう私が答えると、川上さんは隣に座る
川「あの、俺、本当にAさんのファンで…特に歌動画めっちゃ見てて…」
「嬉しい…笑川上さん音楽好きですもんね！その音楽好きの川上さんに気に入ってもらえたなら本当に嬉しいです…笑」
褒められて少しにやける
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作者名：向日葵 | 作成日時：2020年4月3日 0時
