167話 ページ32
you side
そこで自分が倒れた事実を知る
さっきやっぱり意識なくなってたのか…
「本当に大丈夫だから！さっきは張ってた糸が緩んじゃっただけで…」
松「それだけ無理してたってことだろ、なんかあったら遅いんだから」
「れんれん、お願い。大丈夫。今は落ち着いてるから。」
松「…はぁ…夜の準備時間までに良くなってなかったらそのまま連れてくからな」
「ありがとう、れんれん」
松「後終わった後はそのまま病院な」
「うっ…はい…」
れんれん怖い…こんな顔見たことないよ…
松「俺はスタッフの方と話してくるから」
「ありがとう…」
土「大丈夫？」
「玲央さん…北村さんもご迷惑かけてすみません…」
北「大丈夫大丈夫！ただ、身体平気？」
「今はだいぶ楽です笑」
土「そっか。ならよかった。」
北「とりあえず休んでなね」
土「…ここ俺いようか？」
「いいんですか？」
土「うん、Aのことだから寂しがると思ってたし。」
「でも玲央さんも休まないと…」
土「はーい、そういう遠慮いいからー」
そうやって私の頭を自分の足の上に乗せる
え、今私先輩に膝枕させてる！？
「玲央さん！申し訳ないです！」
土「今更気にしなーい気にしなーい、ほら寝てな〜」
「…はい…」
北「じゃあ俺水とかとってくるね、Aさん俺もここいていいかな？」
横になっている私の目線に合わせるように、わざわざしゃがんでくれる
「ありがたいですけど…いいんですか？」
北「心配だもん笑側にいさせて？でも、静かにしてるから安心して寝ていいからね」
そうやって優しく私の頭を撫でる
「ありがとうございます…」
北村さんの笑顔が眩しすぎる…流石イケメン…
玲央さんは元々事務所の先輩の中でも凄く仲良くしてくれている先輩。他の先輩方よりも比較的年が近いからか、凄いいつも優しくしてくれる。
今日も甘えちゃったな…
北村さんもリハーサルの時から凄く声をかけてくれて、仲良くなれた…と思う。いきなり迷惑をかけちゃって本当に申し訳けど…
そんなことを考えながら私は目を閉じた
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you side
「…ん…」
土「どう？調子は…」
「あ、ごめんなさい！」
そうだ私膝枕してもらって…
私どれだけ寝てたんだろ…申し訳なさすぎる
土「平気平気〜、それより体調は？さっきよりは顔色良さそうだけど…」
「だいぶスッキリしました笑」
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向日葵 - ちぃさん» 申し訳ないです！呪術廻戦全然詳しくなくて、まだかけておりません！もしかかるようでしたら書かせていただきます申し訳ございません泣 (2021年9月12日 20時) (
レス) id: 0d66e3fd0d (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - ちぃさん» ごめんなさい！遅くなりそうです泣 (2021年7月4日 0時) (レス) id: 0d66e3fd0d (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - ちぃさん» リクエストありがとうございます！今少し更新が遅くなってまして、今週中には頑張って更新させていただくので、お待ちを！ (2021年6月5日 7時) (レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ - リクエスト失礼します！呪術廻戦と鬼滅の刃の声して欲しいです！出来れば主人公の同期で鬼滅は誰かの継子がいいです！これからも応援してます(￣^￣)ゞ長文失礼しました。 (2021年5月30日 12時) (レス) id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - 焙じ茶さん» リクエストありがとうございます！私の事も気遣ってくださってありがとうございます！まだ他の方のリクエストもありますので、多少遅れてしまうかもしれませんが、お待ち頂けると嬉しいです！これからも応援のほどよろしくお願いします！ (2021年3月13日 20時) (レス) id: 6167edb96b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2021年2月28日 1時
