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反応2 ページ2
〜ロボロside〜
「ローボロ！！愛しとるで」
「あ、ありがとうゾム。俺も愛しとるで？w」
ゾムが俺を照れさせようと必死なのがここ数日ではっきりと分かる。
ここだけの話だが、俺は照れてないわけじゃない。っていうかいつも照れてるで？ただ、俺は顔よりも耳にでる人なんよ。
だから気付くと耳が真っ赤で自分でも恥ずかしくなってくる。
なんとしてでもゾムには見られたくない。絶対からかわれる！！
今日もなんとか耳を隠す。
「ロボロ〜？」
「ん？」
振り返るとゾムが俺の頬にキスをしてきた。
あ、あっぶな！！
「な、びっくりした…」
「んー、これもだめか。」
いや、失敗してないで。本当に危なかったわぁ…
まぁ、この調子なら今日も大丈夫かな。
…なんて考えてた俺が馬鹿だった。
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ruatya - 面白い作品でした！体に気を付けて頑張ってください！ (2月15日 17時) (
レス) @page13 id: cce8024283 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：匿名希望 | 作成日時：2018年8月12日 15時
