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侑李side
聞こえた声をもとに、路地に入った。
案の定、そこにいたのは、
ボロボロになった、A・・・
侑李「なに、してんの?」
快「あなたこそ、なんですか?」
なぜか、ついてきた涼介たち。
涼介「うわ〜・・・男として、最悪。」
光「女の子泣かせるのは、アウトだね。」
大貴「嫌がってんじゃんww、やめろよ。」
慧「はい、最低最悪男、ここに見参♪」
皆、言いたい放題だなぁ、一応アイドルだよ?
快「あんたら、ジャニーズだろ、こんなことして、俺がネットに上げたら、どーなるかしってんのか?」
涼介「じゃあ、逆にこの現場、ネットに上げたらどーなると思う?」
大貴「女の子からの不評炸裂するねー、」
侑李「ショップの店員が、そのブランドの代表に、手出していいの?」
慧「ショップ?」
快「俺のこと、知らねーだろ。」
侑李「前、loveFlowerっていう、お店行ったら、僕、見かけたよ?君のこと。」
涼介「え、一流ブランドじゃん!」
快「・・・ふざけんじゃねぇ・・・」
慧「降参したら?」
快「俺、このこと、忘れませんから。」
うわ、コイツ・・・
最後まで、Aを脅しやがった。
ほんとに最悪だねぇ〜・・・
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作者名:ユウラン☆1号 | 作成日時:2018年3月5日 12時