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７時半。
私は、某ジャニーズグループHey!Say!JUMPのメンバーを待ってます。
侑李「あ、A〜♪」
A「侑李君、こんばんわ。」
侑李「ん、？侑李でいいって言ったじゃん。」
A「ぁ、いや、失礼ですよ。年上なのに、呼び捨てにするのは・・・」
侑李「ふーん、ま、いいけど。」
海ちゃんが知念侑李君は、人見知りだって言ってたけど・・・案外、普通だよな。
侑李「じゃあ、いこ？」
A「ぁ、うん！」
私は、侑李くんに連れられて、あるレストランに来た。
侑李「ここね、デザートのパフェがすっごく美味しいんだよ♪」
A「甘いもの好きなの？」
侑李「んとね、前に涼介とここに来て、その時に食べたメロンのパフェが美味しかったんだ」
A「へぇー、」
実は私、メロンが大好物なんです。
楽しみだなぁ♪
店「予約していた知念様でしょうか？」
侑李「はい、」
店「では、こちらの個室にどうぞ。」
海ちゃんの言っていたことは、嘘ではなさそう
さっきから、侑李くん、緊張してる？ww
可愛い一面があるんだな。
私達は、個室に入った。
A「ねぇ、侑李くん、さっき緊張してたでしょ？」
侑李「え、？」
侑李くんは、顔を赤らめている。
A「緊張するなら、私が予約したのに・・・」
侑李「女の子の前では、スマートでいたいじゃん！www」
A「いやwwスマートというよりは、可愛かったよ？」
侑李くんは、ちょっと不機嫌そうだ。
何か、おもかわだね。
店「お待たせしました、メロンパフェでございます。」
A「来たぁ♪」
私は、美味しそうなメロンパフェを頬張った。
侑李「フフ、必死すぎww」
A「いや、だってホントに美味しいんだもん！！！」
侑李くんは、頬に手をついてじっと見てくる。
何か、恥ずかしい。
侑李「・・・ねぇ、」
A「は、はい。」
侑李「付いてる。」
A「ぇ、？？」
侑李くんは、私のくちもとを指差した。
A「・・・ん〜？どこぉ？」
侑李くんが見てくる。
マジで、教えてもらってんのに、取れないって私、バカだな。恥ずかしい。
侑李「・・・ここ。」
A「ぇ・・・」
侑李くんの指が唇をなぞる。
指に付いた付いていたクリームをペロッとなめる。
侑李「ははは、顔、真っ赤。」
私は、つい後ろを向いてしまう。
ジャニーズって、誰にでもこんなことするの？
私は、顔が赤いまま次の日を迎えてしまった。
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作者名：ユウラン☆１号 | 作成日時：2018年3月5日 12時
