1Cの日常 (ページ8)

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関島光号泣事件（１，８、１２，１３、池松）ページ8

ども！関島だあ！

今ですね吹奏楽サークルの練習に出ていまして

いつも帰りは彼氏の幸二郎さんとかえってまして

練習終わるまで教室の文化祭の飾りつけをしています。

そして練習終了後・・・

急いで彼の教室に走ったところ

光「ゲッ開いてない」

私の教室に戻りまして

みなさんオセロをして遊んでました

光「まあやぁー幸二郎いないー」

真「しゃーねーようちの場合居るしぃー真綾に言わないでよぉ」

光「えーっ」

悔しくてその場をすぐに離れて控室に向かった

なぜか涙が出てきた

光「うぇーん」

声まで出して泣いてしまった

真「えっ光ごめんね真綾が悪かったよね？幸二郎知ってる人？」

ほぇ？真綾悪くないのに何で？

航「俺呼んでくる！」

２Fにて

幸二郎は鉄道研究部の出し物の展示をしていた

タッタッタッタッタ

航「池松！」

幸「何よ！」

航「関島が泣いてる！」

幸「えっマジで？今行くって言っといて！」

航「おっけい！」

６F

航「もう来るよ！」

真「わかった」

幸「光！」

光「真綾がいいー」

幸「えー」

真「幸二郎のところいきなよ」

光「うん」

真「うちに抱き着いたって意味ないよ行けよ」

そういって私を押した

私は幸二郎に抱き着いた

光「こーじろーさみしかったぁーうぇーん(大泣き)」

幸「オット！どーしたのぉー」

光「会いたかったー」

真「先に帰ったかと思って泣いちゃったの」

幸「そーかぁーだいじょーぶ？」

光「う、うん」

私は泣き止んだ

数分後・・・

私たちは廊下の窓から教室の中を見ていたら

紗「光と幸二郎おんなじ格好してるー」

幸「いいじゃん！ごめんね？光先に行っちゃってこれから教室にいなかったら６ｂにいるから」

光「許します・・・あと、わかりましたぁ・・」

幸「帰ろっか・・・」

光「うん」

そのあとは手をつないでかえった