あー、私王子様達に興味ありませんよ 1

Part 1 ページ2

Aside

母「A、貴方明後日シェアハウスするのよ」


『急すぎて草』
『えまって母よ、そうゆーことは、前から言わなきゃダメでしょ。
まさかまさかのPart1の初めが((メタいメタい
ん"ん"、なんでもっと早く言わないの？』

母「お父さんが急に」
『あんの糞親父が』
母「まあ、そーゆー事だから準備しなさい」

『なんで私シェアハウスするの？』
母「お母さんとお父さん出張で外国に行くからよ」
『えだからさ、もっと早く言ってよ。シェアハウスよりも重要じゃん』

母「それは私の言い忘れよ」
『は』


私の親はもうダメだ。病院に行ってもらわないと←




〜準備中〜
あのさ、普通ならさもっと早く言うでしょ？
別にさ、減るもんじゃないけどさ心の準備というものがあるでしょ
私の気持ちも考えろや、この気持ちを
親友と一緒だったらいいんだけどなぁ

あぁ、神様。どうか親友、瑠奈と一緒にしてください。お願いしますお願いしますお願いしm(((「A、夕ご飯だぞー」

『おい糞親父。私今神様に願ってんだよ。
どっかの誰かさんのせいで、急にシェアハウスになってさ。瑠奈と一緒になれるようにって願ってたんだよ。邪魔すんなよ。
喧嘩売ってんのかオラ』

父「おお、そんなこと言うなよ。
怒っちゃうぞ！ぷんぷn((『キモい』」

これだからうちの親父は…(＾ω＾)

『で？何の用？』
父「聞こえなかったか？夕ご飯だぞーって
あ、そっか。この可愛いお父さんの顔を見て興奮しちゃったのか。そうかそうか」



『ん』
父「(＠'ω'＠)ん?」









『罰金1000円』









父「( ﾟДﾟ)」
『早よ出せやあああぁぁぁぁ』


『おっしゃ、1000円ゲット』
父「ヽ(；▽；)/そうかそうか、よかったなぁ(泣)」

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