検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:9,014 hit

ページ20






お化け屋敷に着いた


古びた建物って感じで、看板にはお化け屋敷と赤い字で書いてある


うわー、怖そう


行きたくないなー


そう思ったけれど、みんな(私と莉犬以外)がズカズカと進んでいくので、莉犬くんと仕方なくついていく


莉犬くん、めっちゃ震えてるんだけど


このお化け屋敷、すごく怖そうだもんね


な「全員で行く?それとも、二手に分かれて行く?」


さ「せっかくだし、全員で行こうぜ!」


そうだね、人数が多い方が怖さが半減されそう


る「よしっ!じゃあ行きましょうか」


私は恐る恐るお化け屋敷に足を踏み入れた


____________
_______________


「『ぎゃあああああ!!!!』」


入った瞬間にゾンビがいきなり出てきた


もう、怖すぎる‥


帰りたい


こ「あれ?医務室みたいなとこがあるね」


さ「行ってみようぜ!」


なんか、医務室がある


怖いんだけど‥


みんなで医務室に入る


薄暗く、ベッドがたくさん置いてあった


不気味だな‥


私がベッドの真横を通ると、


いきなりベッドの中から女の人が出てきて、私の腕を掴んだ


『ぎゃあああああああ!!!!!!』



怖すぎて、私は叫んだ


そのあと、目の前が真っ暗になった

・→←作者の部屋!(とばしていいです)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , 短編集 , stxxx
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひかりチョコ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/hikarityokopur/  
作成日時:2021年4月28日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。