5. ページ5
「まずは何から調べよっかな」
あまり広めない方がいいよね。
はぁ、こういうのって探偵社でやる方が分かるんだよね。
とりあえず探偵社に行こう。
辺りは暗い。
残るは街灯と家の光ぐらい。
鍵開いてるよね…?
探偵社の前に着き、ドアノブを回す。
「…良かった」
開いている。
そのまま開くと、谷崎さんが居た。
兄の方。
谷崎「あ、Aさん。どうされたンですか?」
「ちょっと調べたい事が…」
あまり広めない方が良いんだよ、この件については。
ごめん、察して。
谷崎「了解しました。ボクの事は気にしないでくださいね」
「アッハイ」
今さっきのマジで察したの??
凄いよ谷崎さん。
よし……調べるか。
えーと、何処から入手してるか?
聞いたところ銃兎さんが事情聴取してるらしいけど全く口を割らないらしい。
「…ハッキングするか??」((ボソッ
いやハッキングしないと分からなくね?
詰んでるよね??
ちなみに悪い方はクラッキングだから、ハッキングは大丈夫。
ホワイトハッキングって居るからね!
うん私何心の中でやってんだろ。
急遽、心の中が冷めた。
そして私は死んだ。
いや勝手に死ぬな。
という茶番を私は何やってんだ?マジで。
「はぁ…やるか」
やるしか無いな、ハッキング。
110人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Hikaririka(プロフ) - ペコさん» ありがとうございます!これからも読んで下さると凄く頑張ります!! (2022年3月29日 13時) (レス) id: aa52a3539d (このIDを非表示/違反報告)
ペコ - このお話面白いです!これからも無理しない程度で、更新頑張ってください。 (2022年3月29日 13時) (レス) id: 9c3f65fa27 (このIDを非表示/違反報告)
椛 - お節介でなくて良かったです…これからも連載がんばってください!! (2022年3月28日 8時) (レス) @page13 id: 9bee9bd17c (このIDを非表示/違反報告)
Hikaririka(プロフ) - 椛さん» ご指摘有難うございます!間違えました…。お節介だなんて思ってませんし、これからも見て下さると嬉しいです! (2022年3月27日 22時) (レス) @page3 id: aa52a3539d (このIDを非表示/違反報告)
椛 - タブレットとかで打ち方わかんないのかなぁと思ってお知らせしました…お節介だとスミマセン… (2022年3月27日 22時) (レス) @page1 id: 9bee9bd17c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しゃむねこ@元Hikaririka | 作成日時:2022年3月18日 7時