キメツ学園日記！ー修学旅行ー【キメツ学園】

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『う〜どこ行ったのよ、時透くん。もうこれ水族館一周したんじゃない…？』

うへぇ、疲れた…
…あ

『ここ、さっき告白した場所…』

ボッと顔が凄い勢いで赤くなったのが分かる。
嬉しすぎて意識できてなかったけど…

私、時透くんとキスしたんだよね！？
はぁぁぁぁぁ…

恥ずかしいよ！

『ぁぁぁぁぁぁぁぁ…恥ずかしい…なんか急に恥ずかしくなってきた…』

そう言って頭を抱えてると、

『…あ、やばっ』

段差につまづいてこけそうになった。
あー旅行に来ても私はこける運命なのね…

無一郎「…何してんの」

『…た、助かった…って時透くん…！どこ行ってたのよ！？』

無一郎「んーちょっとウロウロしてた」

『…へぇ』

ウロウロしてた、か。
もしかして時透くん1人になりたくて私の事行かせたのかな。

無一郎「…そろそろ集合時間じゃない？戻ろっか」

『…うん』

なんだか気分が晴れないまま、私は集合場所へと向かった。


……夜、就寝時間の少し前に時間は動いて



『はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』

禰豆子「なっがいため息だね、どうしたの？」

『…私なんか浮かれてるような気がして』

真菰「そうかなぁ？告白が成功したら誰だって嬉しいじゃない」

『……なんかクールだなぁって。少しくらい照れてもいいのに』

禰豆子「いや、そこなの！？」

こーやって恥ずかしいの私だけなのかな…

真菰「ほらっ！明日遊園地！元気出してよ！！」

『…うん』


モヤモヤしたまま、私の2日目は幕を下ろした…。

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暇ですね。
こんにちは、作者です。
休みが長すぎて昼近くに起きるようになった作者です。
休みが長すぎて少し飽きてきた学校の給食が恋しくなった作者です。
えーっと、
物語新しいの作ります。(唐突！！)
簡単に言えば、時透くんとキャラが真反対の善逸くんを書きたくなりました。
この作品が終わったら、詳しくお話します！
皆様もコロナには十分に気をつけてお過ごしください。
因みに作者は家から出てません。
引きこもり状態です。
元から半引きこもりでしたが…(笑)
長々と失礼しました！

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