見えること (ページ17)

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あの日を境に少しずつやけど進行してると思うんや。

なんでって？

ダンスのレッスンとかで、絶対誰かにぶつかんねん。

ほんまに、メンバーに申し訳ない。

ぶつかっても、文句一つ言わんねん。

もし、俺がぶつかったせいで、メンバーが怪我なんてしたらどうしよう。

みんなは、俺を邪魔やと思わんのやろか。

なんて考えてまう。

深「、、うじ、康二！」

「！！ビックリしたぁ」

深「どうかした？？」

「ちょっと考え事しててん」

深「そうか、これだけ言っとくね。お前はSnowManに必要だよ、」

ふっかさんには何でもお見通しなんかな、

気づいたら、涙が溢れてた。

深「え、康二！？」

佐「どうしたの？なんかあった？？」

「ううん。」

阿「何にもなかったら泣かないよ？」

「SnowManで幸せやなって思ってな」

岩「ほんとにそれだけ？」

「そうやで笑ふっかさんの一言が心に刺さったわ」

深「お、おう笑」

「ふっかさんありがとうな」

目「ふっかさんなんて言ったの？」

深「え、ただお前はSnowManに必要だよって」

ラ「そうなんだ」

渡「ほんとに何もないんだな」

「悩みもふっかさんのお陰で無くなったわ」

宮「悩んでたんだ」

「ま、まぁ」

岩「これからは、絶対に相談しろよ？」

「わかった笑」

やっぱ、いい仲間を持ったな。

「俺は幸せ者や、、、」