〔 032 〕 ページ32
+
準備も終わったから大きい石に座ってスマホいじってる最中
何もする事ないからさ、笑
みんなも向こうの方行っちゃって誰もいないし…ちょっと寂しいな
でもそんな時、私の名前を呼ぶ声が聞こえた
｢ Aちゃーーーーんっ ｣
A ｢ 光くん、！ ｣
光 ｢ ふふっ、びっくりした？ ｣
A ｢ びっくりしたぁ ｣
水で濡 れてる光くんはあまりにも美しくて、目合わせるのが困難な程。
どうしてこんなに胸がきゅーってなるんだろ…
光 ｢ 中入ろーよ ｣
A ｢ え、でも…。 ｣
光 ｢ 足くらい大丈夫でしょ笑 ｣
A ｢ う、うん ｣
滑ると危ないからって両手を持ってくれて、両手が熱を帯びてる
水の冷たさなんか全然感じないくらい
A ｢ ん、冷たっ ｣
光 ｢ すぐ慣れる慣れる ｣
A ｢ 光くんずっと入ってるから大丈夫なんじゃん ｣
光 ｢ あはっそれもそーだな ｣
ねぇ、神様
女の子の日にしてくれてありがとう。
幸せすぎてこれから先悪い事しか起きない気がします…笑
光 ｢ ちょーっと離すね ｣
A ｢ あ、うん ｣
手を離すと光くんは両手を水につけた
そして、私の両頬を濡 れた手で覆った
A ｢ ひゃぁっ ｣
光 ｢ えへへっ ｣
A ｢ つめたーっ、んもばか ｣
光 ｢ バカは言い過ぎー笑 ｣
つい、口が滑っちゃって…笑
+
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1095人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
丸 山 彩 の ん(プロフ) - 八乙女花さん» はじめまして(*´-`*)コメントありがとうございます♪キュンってしてもらえて嬉しいです(>_<)よかったら他のも読んでやってください← (2016年10月14日 22時) (
レス) id: e4e7e4335b (このIDを非表示/違反報告)
八乙女花 - はじめまして！照れてる光くんに胸がキュンとしました（≧∇≦） (2016年10月13日 17時) (レス) id: f732c72224 (このIDを非表示/違反報告)
丸 山 彩 の ん(プロフ) - あいさん» はじめまして！これからもきゅんきゅんが書けるように頑張りますー(´；ω；｀)ありがとうございます!! (2016年9月19日 13時) (レス) id: bb6b5fee53 (このIDを非表示/違反報告)
丸 山 彩 の ん(プロフ) - かぼすさん» ありがとうございます!!きゅんきゅんを目標に書いてるのでとっても嬉しいです（*＾-＾*）更新頑張ります！ (2016年9月19日 13時) (レス) id: bb6b5fee53 (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - はじめまして。可愛い光くんにきゅんきゅんします。続き楽しみに待ってます！ (2016年9月18日 10時) (レス) id: 270ea8d443 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：丸 山 彩 の ん
| 作成日時：2016年8月5日 20時
