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しばらくすると音がやんだ。
岩本 「 っぶな、...大丈夫かふっか、」
俺はまだ俺の体の下にいるふっかに声を掛けた。
ふっかは俺の体に手を回して震えていた。
岩本 「 よいっしょ、」
俺はふっかを抱え込んだまま起き上がって辺りを見回して見た。
部屋はガラスが散乱し、奥の方には石が転がっていた。
深澤 「 っ、ちょっと前から、、こういうこと、あっ、て。誰にも言えなくて、っ 」
ふっかの声はすごく震えてて、今にも消えて無くなりそうで。
岩本 「 大丈夫、大丈夫だから。」
俺はふっかの背中を擦りながらふと割れた窓の外を見た。
岩本 「 っ…！？ 」
向かいの家の窓から見えた人影は微笑むAなの同期スタッフだった。
取り敢えずふっかを怖がらせないよう、俺はゆっくりカーテンを閉めた。
深澤 「 ごめん照、もう、大丈夫。夜遅くに呼び出してごめんね、。」
ふっかはまた無理してそう笑った。
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Snow17(プロフ) - 廉斗さん» ありがとうございます。作者の身勝手な進め方でもあり、結局は岩本さん落ちにさせて頂きました。他作品では違った楽しさを感じて頂けるのではと思います。是非そちらも応援よろしくお願いします (2019年9月17日 21時) (
レス) id: 3de699931a (このIDを非表示/違反報告)
Snow17(プロフ) - さなさん» コメントありがとうございます。これもご愛読して頂いた皆様のお陰で御座います。これからも他作品の応援、よろしくお願いします (2019年9月17日 21時) (レス) id: 3de699931a (このIDを非表示/違反報告)
廉斗(プロフ) - 完結おめでとうございます！最後は、照くんで終わるんですね！このお話が大好きです。これから、他の作品を更新すると思うのですが、頑張ってください。応援しています (2019年9月17日 21時) (レス) id: 012076b41f (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - なんやぁぁぁあ！結局はひー落ちか！！最高やんか！ってことです。完結おめでとうございます。最高でした。何度も泣かされそうになったし…(泣)これから色々な作品更新されると思いますが、体調に気をつけてください。 (2019年9月17日 21時) (レス) id: d6e98db13a (このIDを非表示/違反報告)
fukka - いつもドキドキしながら読んでます。新作の件ですが、ふっかさんメインの病系とか書けますか？ お忙しいみたいですが更新頑張ってください！ (2019年9月15日 22時) (レス) id: b6131fd385 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Snow17
| 作成日時：2019年9月7日 19時
