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嗚呼、本当に不思議だ。不思議でたまらない。
私がここにいるのも、またアイツと相見えたことも。
神と云うものは本当に不可思議で、奇天烈で、奇々怪々。
かく言う私も、その神と呼ばれる存在に近いんだけど。
ふわっと自分の領域に誰かが入ってきた気配がする。
『しーちゃん!!!』
本当に可愛いなと、抱きついてきた子猫の頭を撫でる。
やはりあの事件の代償は、かなり重くなってしまったみたいだ。
けれど君のことは、時が来るまで私が守る。そのかわり、体に異変が起こりやすくなってしまうけれど。
さて、"クソ悟"。お前は私に気づけるかな。
歯車はもうすでに、動いているぞ。
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クチナワ(プロフ) - そうなんですね、安心です。← (2021年3月7日 14時) (レス) id: 20d6e394c4 (このIDを非表示/違反報告)
紺碧(プロフ) - クチナワさん» 自分でもこの設定作ってしまってちょっと罪悪感あります…()ちゃんと幸せにするのでご安心を!(安心できない) (2021年3月7日 14時) (レス) id: 6fa5355f51 (このIDを非表示/違反報告)
クチナワ(プロフ) - 新作を読んで、理解した。なんか悲しい… (2021年3月7日 12時) (レス) id: 20d6e394c4 (このIDを非表示/違反報告)
紺碧(プロフ) - 勿忘草さん» 本当にそれなです。うちの子かわいい(変態) (2021年3月4日 21時) (レス) id: 6fa5355f51 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - んんん…夢主かあいいいいい。 (2021年3月4日 20時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紺碧 x他1人 | 作成日時:2021年2月21日 14時