好きな人は熊と虎…？【BTS】【TH】 (ページ11)

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虚無ページ11

Aside

朝、すずめの鳴き声で起きるなんて事はなく
大音量のONが流れて飛び起きた

え、テヒョンいっつもこの時間にこの音量でおきてんの？

よく耳つぶれないね？

てかこんな朝早くから仕事してるの？！
今朝の4時！
寝てるよいつもの俺。

生憎俺は二度寝ができない体質なんだよな
あーまだグガとジミナが言ってたことがひっかかる…

こんなときはお風呂入ろう。時間めちゃめちゃあるし。

　
　

　

　
　
『ぶぁー。朝風呂はなんて気持ちがいいんだあ』

パッと棚を見ると入浴剤がたくさんある。
あ、この匂いテヒョンが好きそうだなって買ったものとかテヒョンからもらった俺好みのもの。

俺頭ん中テヒョンだらけ。

そこからドライヤーして適当に服着てダラダラしてたらそろそろ家出るかって時間なって、歩いてるなう。

もうすっかり冬だなとかやっぱり寒いなって思いながら職場に到着。

あ、イケメン、クール、えろいを兼ね揃えてるヒョン

HY「あっAおはよ」

かっけえなあ～
どんな彼氏がいるんだろう←

『おはようございますヒョン。今日もかっこいい』

そう言えば口角あげて「やっぱ？」って～

えろいいいいいい

そこからお仕事。
適当に『いらっしゃいますぇ～ん』とか言って洋服畳むだけ、なのに今日はやけにボーッとしてたみたいで

HY「A～大丈夫か？」

『んぇ？大丈夫です元気百倍です』

HY「なにかあったよな？俺で良ければ話聞くぞ」

なんなのこのヒョンっ

いい人過ぎて泣いちゃう←