【歌い手】ここからは出られない【ibパロ】

鍵の行方は新たな仲間の元 ページ26

貴女side



涙が落ちたのを無視して96ちゃんを探しに行く
幾ら何でも女の子1人で行かせるなんてダメだよ....



そう思い左折してドアを開けると96ちゃんがいた


『96ちゃんっ！！』


96「あれ、A？どうしたの？」


『心配だから来たの、一人で行動するのは流石に危ないよ、....』


96「ごめんごめん(笑)てかさ、ここのドア開かないんだよね、鍵が必要なのかね...」


『ほんとだ....開かないね、...」


ドアノブを何回捻ってもそこのドアは開かない

諦めて私達は彼方達がいる所に帰ることにした






96「こっち何もなかったー」

彼「あ、96、」

96「今はそういう話やめよ！」

彼「うん、...」


『あのさ、...私達が行った部屋で鍵がかかってる所があったんだ、右側にも道があるみたいだから行ってみない？」


天「そうだね、...そうしないと進まないよなぁ」


『早く鍵見つけて進んで帰りたいよもう....』


怖いものが大の苦手な私はここにいるのがとても辛いのだ
でもまぁみんながいるしちょっとは安心するんだけどね、



彼「あれ、誰か倒れてない？」


『ほんとだ...助けなきゃ、』




右側の通路に行ったらちょっと破けている黒色のコートを羽織っているイケメンさんがいた
その人は肩を叩いても反応はなく、ちょっと唸るくらいだった



96「あ、この人の右手に鍵あったよ」


『じゃあ、あの鍵がかかってるところの鍵かなぁ...？』


96「多分そうじゃない？行ってみようよ」


歌「でもこの人置いてくの...?大丈夫かな、」


ま「開けたらすぐに戻ってきますし、その時確認してみましょうよ」



『そうしよっか』






こうして私達はまたまた左側に戻り、ちょっと嫌な予感がする中進んでいった









nxt



.....................………………


ものすごくお久しぶりです.....
ほんとにお久しぶりです....
長らく更新してませんでしたがやっと更新ですすみません


また次もちゃんと更新する予定です...﹙´˙꒳˙﹚

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

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