【wrwrd】騎士と愛【zm】 (ページ37)

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忠誠.37 ページ37

朝食を終え少しばかり時間が過ぎた頃彼らがやって来た

謁見室に居るのは今回の話を聞くために集まった幹部と私のみ

他の幹部は各々持ち場へついている

｢書状に従い登城致しました

ヘクテールト3名にございます｣

城へやって来たのは爺様にレオンそして薬作りの上手いマリアの3人だ

爺様とマリアは予想してたけどレオンまで来るとは思ってなかった

｢ああ､楽にしてくれ｣

｢ありがとうございます

本日はサイレントについてと薬についてと伺いました

サイレントにつきましては私とレオンが
薬に関してはこのマリアにお聞き下さい｣

｢分かった

早速で悪いが頼めるか
俺としてもサイレントについては聞きたいことが沢山ある｣

｢勿論でございます｣

グルッペンさんに対する嘗て当主だった爺様の所作は洗練されていて私の荒削りのものとは比べ物にならない

こういったところで年季の差を垣間見る

｢マリアは私と一緒だよ｣

｢はいA様

マリアと申しますよろしくお願い致します｣

｢うん
俺はしんぺい神だよ､よろしくね

それじゃあAちゃんとマリアちゃんは俺と医務室に向かおうか

グルッペン先に抜けるよ｣

｢ああ｣

しんぺい神さんがグルッペンさんへと声を掛け私達は謁見室を後にした

.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ

遅くなりました

のーびーたー！
ので続きがあります

字数制限つら…
ゾムさんが出てこない…なにゆえ…

テストがそろそろやってくるので来週は気休めにするかもしれないですししないかもしれません
ご了承ください

平日時間あればやりたい所存

クラレ先生のイタズラタチ悪くありません？？私なら泣く､絶対泣く

それでは続きをどうぞ