なにわ男子病院のお姫様3【中学生編】 (ページ39)

今日:7 hit、昨日:26 hit、合計:349,204 hit

▽ ページ39

恭平side

A「っ、、ほんとに、、やだぁ、、泣」

恭平「大丈夫やから、すぐ終わるで？」

A「っ、むりだもん、やだ、、泣」

床に座り込んで本格的に泣き出してもうたA。

正門「Aちゃん、恥ずかしい？」

A「っ、、ん、、うん、、泣」

正門「そうやんな、初めてやと思うし。嫌よな？」

A「っ、、やらない泣」

正門「でもな？もしAちゃんの生理痛が酷い原因がさ、何かの病気やったら大変やん？」

A「っ、、ｸﾞｽ、、ん、、」

正門先生はしゃがんでAに目線を合わせて喋ってくれとる。

正門「もし病気やったら、赤ちゃん産めんくなったり後から色々大変やねん、、でも今調べといたらちゃんと治せるやん？」

A「っ、、ん、、泣」

正門「頑張ってみる？痛かったら泣いてもええから。な？(撫」

A「っ、、んぅ、、泣」

すご、あんだけ嫌がってたAがちょっと揺れてるんやけど、、

恭平「A、頑張ろう？俺も隣におったるから。」

A「っ、、ほんとに、、？」

恭平「おん、やから頑張ろうな(撫」

正門「偉いなAちゃん、じゃあ隣のお部屋行って準備しよか。」

Aは準備とか着替えるために、女の看護師さんと一緒に隣の部屋に入って行った。

絶対泣くやんな、俺もちゃんとサポートしてあげな。