なにわ男子病院のお姫様3【中学生編】 (ページ14)

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大橋side

生理痛で苦しそうやったAやけど、点滴を入れてしばらくするとだいぶ顔色も良くなってきた。

藤原「A、さっきよりマシ？」

A「うん、、」

藤原「良かった。」

大橋「大変やったな～(撫」

A「ん、っ、、っ、、泣」

俺が頭を撫でてあげたらいきなり泣き出してもうた。

大橋「どうしたん、、？！えっ、、お、、俺、俺なんかした？！え、ごめん！！」

A「ちがうっ、、泣」

藤原「大橋焦りすぎやて笑」

大橋「どーしたーん(撫」

A「ｸﾞｽ、、ねぇ、生理って、、ｸﾞｽっ、、これからもずっとこうなの？泣」

そっかそっか、不安になってもうたんやな、、

大橋「あんな、生理は個人差があんねん。全然平気な人もおるし、Aみたいにめっちゃ痛なってまう人もおる。」

A「ｸﾞｽ、、そうなの、、？」

大橋「おん、やけどこれからお薬で調整してくこともできるし。具合悪なったらちゃんと言うてくれたら治すから。」

藤原「そうやで？とにかく我慢せんこと。女の子はみんなあることなんやから恥ずかしいとか思わんでええんやからな？」

A「うん、、」

恭平「そうやで、A。流星くんがおらんでもちゃんと生理キツかったら言うてな？謙杜とかみっちーしかおらん時でも。約束できる？」

A「ん、わかったぁ、、」

俺らもこれから薬とかでちゃんと調節できるように、気に留めてあげなあかんなぁ。