なにわ男子病院のお姫様9【高校生編】 (ページ25)

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大橋side

大西「大橋先生、準備できました〜」

大橋「ありがとう、じゃあA、ちょっと頑張ろうか？」

流星が準備をしてくれたから早速検査をやろうと思ったんやけど…

A「Aただの風邪だから、、だいじょうぶ、、」

大西「そんなん検査せんと分からんやろ？笑はい、すぐ終わるから頑張るで。」

A「んーっっ、まってぇ、泣」

流星って可愛い顔しとるけど意外とこういう時めっちゃドSなんよね〜笑

文句言うAの顔を素早く抑えて、強制的に俺の方を向かせとる笑

大西「こーら暴れへんの、ちょっと上向くで？」

A「やだぁ、涙」

大橋「じゃあごめんな、ちょっとだけお鼻こちょこちょさせてな〜？いくで〜？」

A「っ、いたぁい、泣」

大橋「ごめんなぁ何回かクルクルするで〜」

A「ごほっ、、いや、、泣」

大西「頑張れ頑張れ〜」

大橋「はい、おわり！！よう頑張りました(撫」

検査が終わった後、自分の鼻を抑えて涙目で俺を睨むA。

大橋「っ、ふっ、ごめんごめん痛かったな？笑」

A「なんで…わらうの…」

めっちゃ怒ってる、笑

大橋「だってこの前4歳の子に検査した時と同じ反応しとったからさ笑」

A「…はぁ？Aそんなこどもじゃないもん！！泣」

大西「大橋先生、A怒らせんとってくださいよ〜笑」

大橋「ごーめん！笑 Aお姉さんやもんな？(撫」

あまりにも幼いから可愛くてつい笑ってもうた…笑