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大西side
大西「Aお待たせ〜色々持ってきたで〜」
勤務時間が終わって私服に着替えてからメイク道具を持って再びAの病室に向かう。
A「わ！！すごい！これ全部りゅちぇくんの…？」
大西「そーやで！何か気になるんある？ピンク系とかラメが可愛いのはここらへんやけど、、」
たくさんある中からAが好きそうなんを選んで見せる。
A「あ！これかわいい！」
大西「これ？可愛いよな、これ使ってみよか！」
A「やった〜！」
大西「じゃあメイクしてくな〜これピンやから前髪留めてもええ？」
A「うん！」
Aの希望通りピンクのアイシャドウとかグリッターを使ったメイクをしていく。
大西「よし、できた！鏡見てみ？」
A「えっっ、、すごい！！」
大西「可愛いやろ？ピンク似合ってるで(撫」
初めてメイクしたAやけど予想外に可愛い。
思わず写真撮ってもうたくらい笑 今度みんなに見せたろ。
ｶﾞﾗｯ/
藤原「あれ、お前ら何してんの」
A「みて、りゅちぇくんがメイクしてくれた！」
藤原「ほんまや、いつもとちょっと違うな」
A「じょーせんせい、Aかわいい？」
藤原「ん、ええと思うで」
照れ臭そうな丈先生やったけど病室を出た後、
藤原「なぁ流星、これ」
大西「お金…ですか…？」
藤原「俺メイクとかよう分からんから。今度これでAの好きそうなやつ買って渡したって。」
大西「ふふ、分かりました笑 ありがとうございます」
藤原「おう」
ツンデレやけどめっちゃAのこと思ってるやん丈先生、かわええ笑
愛されてんな〜
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作者名：らいおん♪
| 作成日時：2023年1月11日 23時
