雲雀花音の華麗なる日常 (ページ3)

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第2話ページ3

赤ちゃんが去ってから3分間……

余りの驚きに開いた口が戻らなくなってしまった。

私『あの赤ちゃん……尋常じゃない……(ｺﾞｸﾘ』

とりあえず、ファミリーという単語が気になるので、非常に頭のいい兄に聞くことにしました。

ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ……

私『お兄ちゃん……』

同じ階の兄の部屋にノックしてみた

恭『どうぞ』

私『……いきなりなんだけど、ファミリーって何？』

恭『家族……じゃないの？』

私『……(ですよね…)』

恭『多分違うと思うけど…イタリアではファミリーの事をマフィアのチームって言うんだよ』

私『マフィア……』

多分それだ……

恭『どうやら赤ん坊絡みか…(((ﾎﾞｿｯ』

私『？……とにかくありがと……』

恭『また来なよ…』

パタン……

＿＿＿＿＿＿

ガチャ

リボ『ちゃお』

私『あれ……居たんですか……？』

リボ『ついさっき戻ったゾ』

自分の部屋に戻ると、さっきの赤ちゃんが、座布団の上に乗っていた

私『とりあえず……お茶でも……』

私は戸惑いながらもキッチンへと階段を下りて行った

・・・

今回は初の雲雀さん登場です！

文字を打ちながらも口調が難しいので緊張しました！

あと、なんか今回もリボーンの登場の仕方が可笑しい気がします……

なんか可笑しくない？ってとこがあったらめんどくさがらずコメントしてもらえれると嬉しいです！

それでは！