5話目 ページ6
はい、今日もまた寝坊
時間ギリギリで学校に到着
靴を履き替えようとしたら
知らない男子が立っている
なんか犬見てぇだななんて思いながら
A｢どうしたんだ？靴履きてぇんだけど、｣
って聞いてみたら
ウィト｢僕の靴箱が消えてるんです！
どうしましょう！！？｣
って…まだ寝ぼけてるみてぇなんだよな
しかも少し涙目、なんか可愛いなこいつ()
A｢お前、クラス何組なんだ？｣
ウィト｢1-B組ですけど…｣
A｢ちゃんとクラス見てみろよ、
一文字もかすってねぇぞ？｣
そう言うとその犬みたいな子は2-Cっていう
文字をみて顔を赤く染める
ウィト｢えぇ、わぁ！僕もしかして
ものすごい恥ずかしい間違えしてました！？｣
A｢あぁ、そうなるな｣
ウィト｢わわ！本当にごめんなさい、！｣
A｢大丈夫…ってやべぇ！
もうチャイムなっちまうよ！遅刻遅刻！｣
そう言って靴を履き替えて
ダッシュでクラスに向かう
てかさっきのやつ子分と同じクラスか…
へぇー、あーゆーのいるんだな、今の時代に()
必死に走ったおかげか遅刻は免れた
それから適当に授業をこなしてたら
あっという間に昼ごはん
裏庭で食べようと思って教室を出たら
子分に捕まってしまって
屋上に行くことになった
A｢なんでそんないいタイミングでくんだよ…｣
子分｢やっと捕まえたっすよ！
今日は屋上で食べましょー！｣
A｢あー、はいはい｣
なんて言いながら屋上に行くと
アキラと泉、それに今日の朝の犬っ子と
なんか知らない女の子みたいな可愛いのがいた
ウィト｢あー！今日の朝の！！｣
そう犬っ子があたしを指さしながら言う
子分｢な！ウィト！先輩に指さすんじゃねぇ！｣
アキラ｢おー！Aじゃねぇかよ、！｣
A｢ちっす、お前らここで食べてんのか？｣
アキラ｢あぁそうなんだよ！
一緒に食うか？｣
子分｢食べるっすー！！｣
A｢お前が答えてんじゃねぇよ笑｣
奏｢相変わらずいいツッコミですね｣
タツキ｢あはは！面白いね〜！！｣
なんて褒められてるのかよくわからない()
それで何故か
アキラ達とご飯を食べることになった
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柊 侑梨(プロフ) - Ｒ・Yさん» わああありがとうございます！頑張ります(*´ω｀*) (2017年6月24日 9時) (
レス) id: ed4ef7b346 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ・Y - 続きが気になります。更新頑張って下さい!!σ(≧ω≦*) (2017年6月24日 9時) (レス) id: 7aa1a7a7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柊 侑梨 | 作成日時：2017年5月7日 22時
