#２３６『息ぴったりすぎて見ててほんわかするね！え？しない？嘘でしょ？？(威圧)←』 ページ5
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クラピカ曰く、私___ラフィンと、ラギ、それと幻影旅団の懸賞金が白紙になったという。
理由は、旅団の人達が流星街出身だからだそうだ。
ラギス
「…え？だとしたら少しおかしくないか？」
ラギが手を顎に当てて少し俯きながら言った。
ラギス
「だって僕とAは流星街出身ではない。白紙になる意味が分からない。」
『あ、確かに！』
私は流星街出身じゃないし…ラギもタットリン家の子だし……
クラピカは少し躊躇いながら、ゆっくりと話し始めた。
クラピカ
「どうやら、とある人物が��ラフィンの懸賞金を取り消してほしい��と言ったらしい。」
ラギス
「『とある人物？』」
クラピカはゆっくりと頷いて言葉を続けた。
クラピカ
「誰なのかは分からないが、相当の権力を持っている人物らしいぞ。」
相当の権力を持っていて、私達の懸賞金を取り消してほしい人……？
ゴン
「誰なんだろうね…？」
キルア
「その��人物��に利益でもない限り、そんな事いちいち言わねーよな……」
私達の懸賞金が取り消されて何かしらの利益がある人……？？
うーんと唸って考えてみるが、一向に候補は出なかった。
レオリオ
「…あのさ、少しいいか？」
視線を向けると、レオリオはムスッとした顔で私を見ていた。
レオリオ
「全く頭が追いついてないんだが…Aはあの大怪盗ラフィンなのか？」
『え？うん。そうだけど……』
レオリオ
「んでもって、ラギスはラフィンの仲間だと。」
ラギス
「うん。」
レオリオは「んー？」と言いながら腕を組んで暫く唸った。
そして少し間を置いてからジト目でまた私を見つめて言った。
レオリオ
「……えっ、まじで？」;;←
ラギス
「『まじだって！！！さっきからずっとそう言ってる！！！！！！！』」←
キルアが小さく「綺麗にハモったな…」と呟く中、ゴンがニコニコしながら私達を見つめた。
ゴン
「やっぱりAとラギスは仲良___」
ラギス
「『くないっ！！断じて仲良くない！！！！』」←
キルア / レオリオ
((いや、めちゃめちゃ綺麗にハモってるじゃねーか！！！));;←
ぎゃいぎゃい騒いでる私達を横目に、クラピカは深刻そうな顔で俯いていた。
#２３７『��どっちでもいい��は��行けたら行く��並に犯罪です。(※時と場合による)』→←#２３５『衝撃的な事ばっかすぎてそろそろ脳みそが追いつかないぞ。』
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緋乃__*(プロフ) - ユーリYURIさん» だがも駄菓子もありません！！笑 (2020年5月22日 16時) (
レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
ユーリYURI(プロフ) - だ、駄菓子www (2020年5月22日 14時) (レス) id: 84aaee8034 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - お花畑?さん» ああああありがとうございます励みになります！！頑張ります！！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
お花畑?(プロフ) - 更新待ってました！私、夢主ちゃんもラギも大好きです！ゆっくりでいいので更新応援してます！いつまでも待ってます！← (2020年5月22日 0時) (レス) id: 6aa43b5d57 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - ユーリYURIさん» わああっ！ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年3月2日 21時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋乃__* | 作成日時：2020年3月2日 21時
