#２６４『センリツはラギの言ってた事をそのまま伝えているから、ラギの語彙力が低下しているのがよく分かりますね。』 ページ34
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『あ、そういえばセンリツ。』
暫くお茶を堪能した後、センリツに質問を投げかける。
センリツ
「うん？どうしたの、Aちゃん。』
『あのさ、ラギ達ってどこ？』
部屋中を見渡してもラギ達の姿が見当たらない。
どこか出かけたのかな…？
センリツ
「ラギス君達はオークションへ行ったわよ。」
『へぇ、オークション……
……………オークション！？！！？！？サザンピースの！？！！？？』
叫んだせいでまた何度か咳き込んでしまい、少し涙目になってしまった。
私を置いてオークションへ…！？というか、オークションって今日…！？！？！！？
センリツがまた優しく背中をさすってくれてなんとか落ち着いた。
センリツ
「Aちゃんはまだ目を覚ましてないけど、オークションの時間に間に合わないからって。」
『は〜〜ん……』
うん…思う事はあるけど、致し方ない。
グリードアイランドを取り逃がす方がもっとやばいからね。
『というか、なんで寝てたんだ私…？』
寝ようと思った記憶はないし、ベッドに潜った記憶すらない。
うーんと唸りながら記憶をずるずると手繰り寄せていく。
確かラギとちょっと言い合いして…それから電話きて…廊下出て………
センリツ
「��急にAの怒鳴り声が聞こえて、廊下に出てみたらAは放心状態みたくなってて、しかも発の誤作動が起こってて辺り一面ダイヤモンドダストだらけで全く収まる気配がなかったから仕方なく手刀を入れた��
……って、言ってたわよ。」
『あっ私手刀入れられたのね……え？誰から？』←
センリツ
「ラギス君よ。」
『わーお……』←
どうやらセンリツに状況説明をしたのもラギらしい。
そうか、喉を痛めたのも【
とりあえず私は元気いっぱいだからセンリツにはクラピカの元へ戻ってもらった。
「なにかあったらいつでも呼んでね」と言われたから『分かった！』と答えた。
#２６５『ながら歩きはダメですよ。ダメですよ。大事なことなので２回言いました。()』→←#２６３『センリツちゃぁぁぁぁぁっん！！！！！！！！←』
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緋乃__*(プロフ) - ユーリYURIさん» だがも駄菓子もありません！！笑 (2020年5月22日 16時) (
レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
ユーリYURI(プロフ) - だ、駄菓子www (2020年5月22日 14時) (レス) id: 84aaee8034 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - お花畑?さん» ああああありがとうございます励みになります！！頑張ります！！ (2020年5月22日 14時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
お花畑?(プロフ) - 更新待ってました！私、夢主ちゃんもラギも大好きです！ゆっくりでいいので更新応援してます！いつまでも待ってます！← (2020年5月22日 0時) (レス) id: 6aa43b5d57 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - ユーリYURIさん» わああっ！ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年3月2日 21時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋乃__* | 作成日時：2020年3月2日 21時
