#９６『ゾルディック家編へ進め！！』 ページ6
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ひとまずククルーマウンテンについて調べる事に。
ラギス
「あ、調べ物なら任せてよ。」
スッとパソコンを具現化して机に置き、椅子に座るラギ。
３人はまだ念を使えないみたいだからあくまでも鞄から出したフリをした。
レオリオ
「おまっ、いつもパソコン持ち歩いてんのかよ…？」
ラギス
「あー…まぁね。」
そう言ってパソコンを開く。
ラギス
「【
ポツリと呟いて、超絶凄いタイピングを……
『あれっ…？』
なんか…普通の人と同じくらいの速さだ…
ラギが頬を綻ばせて椅子を引き、私達の方へ画面を向けてくる。
ラギス
「はい、あったよ。」
画面にはククルーマウンテンについての事が事細かく書いていた。
レオリオ
「パドキア共和国？どこの国だ？」
クラピカ
「地図に切り替えてみてくれるか？」
ラギス
「りょーかい。」
パドキア共和国の場所も分かり、一般の私達でも行ける事が分かった。
『飛行船で大体３日かぁ…出発はいつにしよっか？』
ま、誰がなんと言おうと今すぐ出発するけどさ。
ゴン
「今日！今すぐ！！」
レオリオ
「異議なしだ！」
クラピカ
「ラギス、すぐにチケットを取ってくれ。」
…ほぼ食い気味に言われた。()
ラギのパソコンは有能すぎるから普通にチケットも取れた。
その後タクシーを取ったけど、渋滞すぎて全く進まなかった。
『だったら走るしかないっしょ！！』
ラギス
「ねえ！！僕の体力分かっててやってるの！？」←
夕暮れ色に染まった海を眺めながら全力で走った。
#９７『そういう自分達も観光目的じゃないやん？？()』→←#９５『ハンター試験の終わり。』
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へまとふぃりぃあ - お巡りさん、ヒソカです (2020年10月18日 21時) (
レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - limeさん» あ、あ、ありがとうございます！！面白いだなんて…すっごい励みになります！！頑張りますので、これからもよろしくお願いしますっ！！！ (2020年1月5日 14時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
lime - コメント失礼します！面白すぎてpart1から一気読みしてしまいました！とても好きな感じの話で読みやすいです、更新頑張ってください！！！ (2020年1月5日 14時) (レス) id: 9541760200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋乃__* | 作成日時：2019年12月29日 14時
