#１２７『なかなか特徴的だ、ね。』 ページ38
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キルア
「なんか用？」
リールベルト
「いや、別に？」
サダソ
「俺達も申し込みたいから並んでるだけ、ね。」
てか能面みたいな人の喋り方が独特すぎて頭にこびりついた…
『あの人の喋り方面白い、ね。』
ラギス
「A、口調移ってる。」
『あっっ』←
と、まぁ軽い雑談は置いときまして。
『ゴン、あの人達がゴンと同じ日に戦いたいみたいだよ。』
３人は明らかに私達___特に、ゴンの事をじいっと見つめていた。
ゴンの手が一瞬止まったが、すぐにまたペンを走らせた。
ゴン
「俺、いつでもOKです！！」
��いつでも��という事は、あの３人組の誰かと戦う気だ。
キルア
「だってさ。」
私達４人と、３人組の間に不穏な空気が漂っている。
受付さん
「それでは、ゴン様は２２０７号室、キルア様は２２２３号室。
ラギス様は２２３９号室、A様は２２５５号室でお休みください！」
受付さんから鍵を受け取って部屋の場所を確認する。
ひとまずゴンの部屋である２２０７号室に４人で集まった。
ゴン
「うわぁ！！ひっろーい！！」
『は！？何これ！？めっちゃ綺麗！！！』
お風呂はピカピカだし、ベッドは大きくてふかふかだし、部屋中綺麗だ。
すごい…さすが２００階クラス…！！！
ふとテレビが光り、画面には「３月１１日午後３時から対戦決定！」と表示されていた。
『明日かぁ…随分早いね…』
ゴン
「明日はの試合はきっと勝てない。」
「でもいいんだ。」と言って綺麗な纏をするゴン。
ゴン
「早く実感してみたい。この力で、何ができるのか…！！」
そう言って拳を握りしめたゴンの目はとても輝いていた。
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へまとふぃりぃあ - お巡りさん、ヒソカです (2020年10月18日 21時) (
レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - limeさん» あ、あ、ありがとうございます！！面白いだなんて…すっごい励みになります！！頑張りますので、これからもよろしくお願いしますっ！！！ (2020年1月5日 14時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
lime - コメント失礼します！面白すぎてpart1から一気読みしてしまいました！とても好きな感じの話で読みやすいです、更新頑張ってください！！！ (2020年1月5日 14時) (レス) id: 9541760200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋乃__* | 作成日時：2019年12月29日 14時
