#１２５『過保護のラギス()』 ページ36
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今はウイングさんからの指導を終え、２００回行きのエレベーターに乗っている。
２人ともウイングさんの敵意が込められている念も無事突破できたからだ。
ゴン
「そういえばさ、A。」
『んー？どうしたの？』
ゴンがトコトコと近づいてくる。小動物かよ。←
ゴン
「Aのオーラ、ラギスと比べて多かったんだけど…あれって何で？」
キルア
「Aが練をしてたからだろ？」
ゴン
「あ、そっか…じゃあ何で練をしていたの？」
キルアに先に答えられてしまったが、別の質問がすぐ飛んできたので答える。
『いつどこで、何があっても良いように。』
練をしていれば、【
ラギス
「その��何か��は滅多に起こらないから意味ないと思うけど。」
『やかましい！！！』←
まぁたま〜に疲れるし、意味ないな〜ってのは自覚しつつあるんだけどね。
常日頃から練しまくってたからもはや練をするのが癖になっちゃったんだよね…;;
こんな感じの和やかな雰囲気はエレベーターの到着音によって一気に変わった。
ラギス
「ゴン、キルア。本当に大丈夫？」
キルア
「大丈夫って、何がだよ？」
ラギス
「ほら…一回ヒソカのオーラ直に浴びたでしょ？だから……」
「体にダメージを負ってないか」とか、「恐怖心が残ってたりしないか」と聞きまくっている。
いやぁ、さすが過保護スキルを持っているラギスさん…←
ゴン
「俺達、もう大丈夫だよ！！」
キルア
「ラギスは黙って俺達に付いて来い！あと、Aも！」
『そんなついでみたいに言わなくても…』←
あの廊下の前に立って、奥にいるヒソカを見据える。
ヒソカは容赦なく私達に向かってオーラを放ってきた。
#１２６『受付のお姉さんめちゃめちゃ可愛くない？？？←』→←#１２４『どうも、普段から練してる練人間です(？？)』
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へまとふぃりぃあ - お巡りさん、ヒソカです (2020年10月18日 21時) (
レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - limeさん» あ、あ、ありがとうございます！！面白いだなんて…すっごい励みになります！！頑張りますので、これからもよろしくお願いしますっ！！！ (2020年1月5日 14時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
lime - コメント失礼します！面白すぎてpart1から一気読みしてしまいました！とても好きな感じの話で読みやすいです、更新頑張ってください！！！ (2020年1月5日 14時) (レス) id: 9541760200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋乃__* | 作成日時：2019年12月29日 14時
