#４３『叫びすぎて喉がッッ』 ページ46
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ドアの先には一面の草原と森。
と、近くに看板があって道を示しているようだった。
『なーるほど…？』
一歩踏み出すと、獣の唸り声(ブハラさんのお腹の音に似てる←)と獣の匂いがした。
軽く身構えながら何が起こっても良いように【
多分…大丈夫だよね…
少し歩いてから足にオーラを溜めて、放出。
一次試験の時みたいに階段なんてないから転ぶ心配はない。
ドドドドドドド
『うわぁぁあ来てる来てる来てるぅぅぅう！！！！』←
後ろから無数の獣達が目を光らせながら私を追いかけてくる。
何！？なんで！？食べても美味しくないよ！？
あ、試験だからか。←
『どわっ！？』
ズシャアアッと地面を滑る。
上半身を上げて後ろを見ると、木の根っこが地面から出ていた。
あー！なるほど！あの根っこに引っかかったのね！！
『ふっざけんなよぉぉおお！！！！』←
後ろからやってきた獣達に追いつかれて絶体絶命です…
ああ…こんな事ならチョコロボ君いっぱい食べておけばよかった…()
そう思いながら【
『どうしてこうなったぁぁあああ！？？！？！！』
なんか私、ここにきてからめっちゃ叫んでる気がする…
いやでもこの状況だと叫ばずにはいられないです。
獣達に押し倒され、頬を舐められ、体をすり寄せられ…()
もしかして私…懐かれてます…？←
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緋乃__*(プロフ) - booksさん» うわぁぁ！！ありがとうございます！イラストリクあれば何でも描きますよ(ただし上手いとは言ってない←)はい！頑張らせていただきます！！ (2019年12月15日 22時) (
レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
books - 毎回来てます！イラストかわいいですね！私もほしいです。更新頑張ってください！！！！ (2019年12月15日 21時) (レス) id: e463963ad8 (このIDを非表示/違反報告)
緋乃__*(プロフ) - 豚バラさん» きゃーっ！ありがとうございますっ！(謎テンション) 頑張って書かせていただきます！！ (2019年12月13日 22時) (レス) id: d43820db5a (このIDを非表示/違反報告)
豚バラ - とても面白いですね！次も楽しみに待ってます！ (2019年12月13日 21時) (レス) id: 61753fbb81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋乃__* | 作成日時：2019年12月10日 22時
