はいはい！しぇあはうす！

実は寂しがり屋 ページ7

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これから寝ようって時に、誰かが私の部屋のドアをノックして来た




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「誰？」


涼「…涼、」


「えっ、どうしたの？」




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涼が、携帯と枕を持って私の部屋にやって来た




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「どうしたの？珍しいね？」


涼「んー、ちょっと変な夢見ちゃって」




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見た目ちょっとチャラめだけど、意外と寂しがり屋？


涼って可愛い所あるんだね！！！( )




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涼「今日はここで寝てもいい？」


「ん、いいよ？」




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"やった〜"と、言いながら涼はベッドにやって来る


いつも髪の毛セットしてるから、髪の毛がすとんってなってるのが新鮮だし、ワンちゃんみたい( )




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涼「ん、Aの匂い落ち着く、」


「そう？」




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涼「んん、、A…むにゃ、」




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気が付くと、涼はスヤスヤと寝息が聞こえて来た


私も寝なきゃな




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涼「またAの部屋行ってもいい？」


「ん？いいけど」


瑞稀「は？部屋？」


蒼弥「また？」


龍斗「ずるい俺も行きたい」


優斗「だからお前らなぁ」




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