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『っ!!??』
急にその人にそのハンカチで鼻と口を塞いできた。
抵抗しようと試みるけど、その人の力じゃ到底
勝てない力で身体中ロックされて上手く
動けなかった。
そして意識が朦朧とする中、今度その人は
缶のような物を出してきた。
???「お姉さん、これ全部飲んで」
恐怖が勝り、脳内のコントロールが効かなくなっていつの間にか私はその人の言いなり状態に
なっていた。
そして、その缶に刺さっていたストローを口にし、缶の中に入っていた物を飲み干した。
すると、今まで口にした事の無い味が
私の口の中で広がった。
何、これ......?
すると、その人は私の耳元に顔を持ってきた。
???「いい子だね、お姉さん」
耳元でそう囁かれると、またハンカチで
鼻と口を塞がれた。
だんだん意識が遠のいてくる。
さっきの飲み物がヤバい薬とかだったら......?
だとしたら私、死ぬの......?
誰か、助けて......
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はる(プロフ) - ぽんさん» 大変失礼致しました。私の確認不足でした... 今 フラグを解除したのですがまたおかしな点がございましたら御手数ですがまた報告お願いします...。 (2021年1月6日 22時) (レス) id: 780347821c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/HiHi_Short2/
作成日時:2021年1月6日 21時