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雄登『今はまだ眠ってるみたいだけど、おれこのあと


  会議があるから、目が覚めたらあと、龍我くんお


  願いしちゃっていいかな?』


龍我『はい、大丈夫です。』


  …ん?誰かの声がする。誰だろう…?

  というより、私、今、何してるの?どこに居るの?



  目が覚めて、目を開けると、周り一面、クリーム色の


  カーテンに囲まれていた。

ーシャッー

龍我「目、覚めたの?」


  「あ、う、うん。何で、私ここにいるの?」


  先ほどまで、冷たい態度を取っていた龍我が

  私に普通に接していることに、ビックリした。


  が、今はそんな事よりも、周りの状況が理解できず

  にいた。

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作者名:みじゅりゅうhoney | 作成日時:2019年2月7日 20時

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