検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:6,592 hit

3 ページ3

龍我「立ち上げましたよ。」

  「あ、はい。じゃぁ、この項目を左クリックして

  ください。」

龍我「はい。」

ーカチッー

  「じゃぁ、次は…。」

ーカチッ…カチカチ…カチッー

  「…え?」

  佐藤くんは、まだやり方を知らないはずなのに、

  説明するよりも早く、売り上げを調べていった。

龍我「今月入ってまだ、10日程ですが、もうこんな

  に売り上げ…。」

  「…。」

  私は、理解できず、固まってしまった。

雄登「佐藤くん、どうして、説明し終えてないのに、

  やり方分かったの?」

  私が、ずっと疑問に思っていたことを、那須くん

  が尋ねた。

龍我「え?僕、もう教えてもらいましたよ?」

雄登「誰…に?佐藤くんの担当って、Aだよね?」

  私は、今教えたばかりで、会ったのもついさっき

  だし、過去に教えた覚えはない。

龍我「誰って、那須先輩にですよ?」

  え…?那須…くん?でも、那須くんもさっき、

  教えてもらった人誰だって、尋ねてたよね?

  どういうこと?

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.7/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
設定タグ:佐藤龍我 , 那須雄登 , 美少年
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みじゅりゅうhoney | 作成日時:2019年2月7日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。