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作間side
今はサマステの練習中
自分のことで精一杯だった
そんな時に,はるちゃんが倒れた
橋本「うわっ‼小春あっつ‼」
瑞稀「やっぱ,熱でもある？」
橋本「うん…… 結構ありそうだね」
瑞稀「そっか。じゃあ,優斗。薬局行ってきて。着いたら電話して」
優斗「わ,わかった‼」
橋本「がりさんとさくちゃんは,このタオル濡らして,毛布探してきて」
全く焦らず,テキパキと指示を出していくはしもっちゃんと瑞稀くん
だから,俺は冷静になろうと指示通りにした
帰ると,瑞稀くんの膝の上で赤い顔で寝るはるちゃん
よっぽど体調が悪かったんだね……
瑞稀「ありがとう,毛布かけて,顔拭いてあげて？」
猪狩「うん, わかった。あ,あとこれ。さくちゃんがいるんじゃないかなって」
作間「え,うん。氷いるかなーって」
瑞稀「さくちゃん気がきくー」
優斗「ただいまー,みずっくん,買ってきたよ」
橋本「おっけー,ありがとう。冷えピタだけ出して」
優斗「貼ればいい？」
橋本「お願い」
優斗「任せて‼」
瑞稀「優斗うるさい。小春が起きちゃう」
優斗「あ,ごめ」
優斗が慎重に冷えピタを貼ると
いきなり冷たいのにびっくりしたのか,はるちゃんが目を覚ました
優斗「あ,起こしちゃった？」
小春「えっと……」
瑞稀「熱出して,ぶっ倒れたの」
瑞稀「ったく,熱あるんなら言えよ」
橋本「瑞稀に言えることじゃないけどね……笑」
少し怒ったように言う瑞稀くん
俺も心配だったから,言ってみる
作間「そうだよ。特に俺とかさ,余裕なくてはるちゃんが体調悪いの分かんなかった」
作間「もっと頼ってよ」
優斗「膝枕でも何でもするよ⁉」
猪狩「それは,優斗がやりたいだけ」
作間「とにかく,こんなにメンバーいるんだから,頼ってね？笑」
優斗「ふざけてるようで,本気で心配だから‼」
はるちゃんがなかなか答えてくれなかったから
病人ってゆーのを考慮した上でぎゅーってした
瑞稀「もしもし？あのさ,今日小春ん家泊まってくるから ……うん。……わかった。はーい」
優斗「みずっくん小春ちゃんん家泊まるの⁉」
瑞稀「うるせぇ,こんなやつ放っとくわけにいかないだろ」
橋本「じゃあ,よろしく。タクシー呼んどいたから」
瑞稀「さんきゅ」
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美紀 - 瑞稀君と涼君と優斗君寄りのオール担当です最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月11日 13時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
藤咲 和実(プロフ) - cherryさん» 喜んでいただけたようで嬉しい限りです！これからもよろしくお願いします！ (2018年9月15日 19時) (レス) id: c9649d086e (このIDを非表示/違反報告)
cherry - 藤咲 和実さん» はい！ありがとうございます！面白かったです！またリクします！ (2018年9月14日 7時) (レス) id: 2a489f585b (このIDを非表示/違反報告)
藤咲 和実(プロフ) - 塩辛さん» りょーかいです！時間がかかってしまうと思われますが,必ず書かせていただきます！ (2018年9月12日 17時) (レス) id: c9649d086e (このIDを非表示/違反報告)
塩辛 - リクエストいいですか？主人公が不眠症で悩むお話が見たいです。お忙しいところすみません！更新頑張ってください！！ (2018年9月11日 22時) (レス) id: 1c78cabc1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真悠 | 作成日時：2018年7月24日 1時
