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優斗｢なんか今日、絶望的な顔してんね？(笑)
なんかあった？｣
心配はしてくれてるんだろうけど、いちいち笑ってくるあたりがムカつく、
『別になんもない。』
｢嘘だねぇ〜！
A嘘ついてる時無意識に耳触る癖、直した方がいいよ？
ばればれ〜(笑)｣
うっざっ、、
『優斗ほんと嫌いになるよ？』
｢Aは俺が居なきゃダメなくせに〜｣
『はい優斗嫌い。さようなら。』
｢おい待てって！！
まじでどっか行こうとすんなよ！
お前が良くても、俺がダメなんだよ、
だからその……、嫌いとか言わないで、｣
『…プハｯ、何かっこいいこと言っちゃってるの(笑)』
なんて言ってるけど、少しドキッとしたんだよな、
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作者名：いちごあめ | 作成日時：2019年4月7日 21時
