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優斗「A!A!今日!デート!絶対!よろしく!」









なになに、この単語しか言わないシステム









『優斗はほんとに私のことが好きだね』








優斗「なっ、…確かにそうだけど!」









そこは否定するところだよ優斗。









涼「う〜わ。



朝からお熱いですね。
イチャイチャ見せないでもらってもいいですか。」









『別に…』






優斗「あ!!!今日は俺のAなんで!

奪われる訳には行かないんで!」









ちょっ、









涼「ふはっ、分かってるって。


てか君とAちゃんってどんな関係?(笑)」








『ただのおさなな…』





優斗「幼馴染ではありますけど、俺の片思いでもあるので!」









なにどやってるの優斗、








涼「は、はぁ、(笑)


まぁ俺も、譲る気はないから」






優斗「望むところですけど!」









やめてやめて、そういうの慣れてない、

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作者名:いちごあめ | 作成日時:2019年4月7日 21時

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