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プルルルル___.
はしもと、、
『は?!』
優斗「ちょ、どした?」
『いや、なんでもない…、』
なんで私あいつの電話番号もってんの?!
『……なんですか』
涼「あっ、Aちゃん?
明日デートしよ?」
『っは?するわけ…、
っていうかなんで私の番号…』
涼「えっ、それも覚えてないの?」
覚えてない?は?
あっ、、、
最悪。
『…他になんかしました?』
涼「ほんとに何も覚えてないんだね?(笑)
LINEとセックッ」
『ああぁぁぁ!言わなくていいですから!』
なんだよこのチャラ男、、
涼「じゃっ、明日ね。」
そう言われ一方的に切られた。
は?明日?何言ってんの、
そう思っているとメッセージアプリで場所が送られてきた。
…行くわけないじゃん。
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作者名:いちごあめ | 作成日時:2019年4月7日 21時