17 ページ18
.
優斗「あのさ、Aを困らせようとか、そう思ってるわけじゃないけど、伝えないとって思ったから、今から言うこと、ちゃんと受け止めてほしい」
よくわからないことを言い始める優斗
優斗「実はさ、
俺Aが好き。
Aも言ってたように俺も好きな人の辛そうな顔見ると辛くなるし、Aが嬉しそうにしてれば、俺もなんか嬉しくなるし、
だからその、俺はAが好きだけど!
Aがさっきの奴が好きなら俺は応援するし、そいつの事で辛くなったなら俺に頼ってほしいなって、」
『...ッ、ありがとう優斗、
でもごめん、私優斗の事は親友としてしか見れない』
優斗「...大丈夫、
俺親友ってだけでも十分嬉しいから!
彼氏とかだと別れる時がくるかもしれねぇけど!親友って永遠だろ?」
『...ふふっ、そうだね!
ほんとにありがと、優斗、』
優斗『おう、!』
510人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちごあめ(プロフ) - Lunaさん» 本当ですか!ありがとうございます(T T)はい!頑張りましょう! (2019年2月8日 7時) (レス) id: c576bf7d2f (このIDを非表示/違反報告)
Luna - 今回もとても楽しんで読めました!私も受験生なので、お互い頑張りましょう! (2019年2月8日 0時) (レス) id: 5782dea1e8 (このIDを非表示/違反報告)
Luna - とても面白かったです! (2019年2月8日 0時) (レス) id: 5782dea1e8 (このIDを非表示/違反報告)
姫華 - 天才過ぎます...!もう、全ての作品が私のツボ!今回の作品もとても面白いです!頑張ってください。 (2018年9月25日 18時) (レス) id: 45d85362a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いちごあめ | 作成日時:2018年9月24日 0時