今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:40,506 hit
小｜中｜大
30 ページ30
SideA
そして9回裏。
3-4で負けていた。
ちなみに優斗先輩はまだホームランを打ててない。
最後にバッターボックスに立ったのは優斗先輩だ。
今は二塁に那須先輩がいる。
1回目……。
優斗先輩は空振りした。
2回目……。
また空振り……。
A"ねぇ、お父さん。
お父さんはなんでお母さんと結婚したの？"
父"えぇー？そりゃ可愛かったし綺麗だったし
何より『これから先もずっと一緒にいたい』
って思ったからかな"
これから先も、ずっと……。
そう考えていたら私の口は勝手に動いていた。
ラッキースポーツ
バスケットボール
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 73人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「HiHiJets」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：山田桜姫
| 作成日時：2018年9月16日 16時
